おはようございます、ゆきちゃんママです!🌸
すっかり忘れていた「絵本の読み聞かせ記録」——
重い腰を上げて(笑)再開したいと思います!
もともとこのブログを始めたきっかけは、私が小学校で絵本の読み聞かせを始めたことでした。
当時は「自分が読んだ絵本」や「他のクラスで読まれていた絵本」を紹介していたのですが、最近は書きたいことが多くて、少しご無沙汰になっていました。
時差投稿にはなりますが、少しずつ1学期の読み聞かせの記録をまとめていきます📚
2年生になって新メンバーも!
去年までは、双子ちゃん(たろ子・じろ子)の学年の保護者で読み聞かせをしていたのは私だけ。
でも、この春から新しいメンバーさんも加わって、活動がちょっと賑やかになりました✨
それでは、2年生最初の読み聞かせで登場した絵本をご紹介します!
2−1
『かみさま、いっしょうのおねがい!』
とい よしひこ(著・イラスト)
👉 くじびきで席が決まる“運命の日”に、何度も神様にお願いする主人公。
ピンチのたびに祈るけれど…最後にかなう“ほんとうの願い”とは?
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『へんしんオバケ』
あきやま ただし(著)
👉 言葉のリズムが楽しい大人気「へんしんシリーズ」!
読むたびに子どもたちが大笑いしてくれる、定番のことば遊び絵本です。
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2−2
『たんぽぽ』
甲斐 信枝(著)
👉 道ばたのたんぽぽの一生を、精緻な絵で描いた名作。
植物のたくましさや命の循環を感じる1冊です。
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『おんぶはこりごり』
アンソニー・ブラウン(著)/藤本 朝巳(訳)
👉 「もうイヤ!」と家出したママ。
残された家族が気づく“お母さんのありがたさ”を、ユーモラスに描いた絵本。
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2−3
『3びきのくま』
いもと ようこ(著)
👉 クマたちの留守中に家へ入り込む女の子。
国を越えて語り継がれる民話で、繰り返しのリズムが楽しい1冊です。
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『へんしんトンネル』
あきやま ただし(著)
👉 「かっぱ」がトンネルをくぐると「ぱかっ」と馬に!?
次に何が出てくるかワクワクが止まらない、名作ことば遊び絵本。
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2−4
『おれたちはパンダじゃない』
サトシン(著)/すがわら けいこ(イラスト)
👉 パンダに憧れるクマがペンキで変装!?
読み聞かせでドカーンと笑いが起きる、奇想天外なお話です。
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『せんたくかあちゃん』
さとう わきこ(著・イラスト)
👉 洗濯大好きなお母ちゃんが、家じゅうのものを洗濯!
雷さままでピカピカにしてしまう、痛快で元気が出るお話。
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まとめ
2年生になってからの読み聞かせは、笑いあり・学びあり・感動ありのラインナップでした😊
新しいメンバーさんとの活動も始まり、これからますます楽しみが広がりそうです!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
