おはようございます!
ゆきちゃんママです🌷
今日は、6月に行われた3年生の絵本の読み聞かせの様子を、少し時差投稿でお届けします📚✨
3年生の教室に流れる“いい空気”
3年生になると、学校生活にもすっかり慣れ、
勉強・行事・友達関係など、どんどん世界が広がっていく時期ですよね。
お話を聞く姿勢もぐっと落ち着きが出てきて、
「じっくり聞いて、感じて、考える」――
そんな時間そのものを楽しめるようになってきます。
この日の教室にも、
静かな集中と、わくわくが同居したような、
とっても心地よい雰囲気が流れていました✨
そんな3年生らしい柔らかな感性をたくさん感じられる、素敵な読み聞かせの時間になりました。
今回選ばれた絵本は、
ユーモアの中にちょっぴり深いメッセージが光るラインナップ。
まさに、この年代にぴったりでした☕📖
3-1
あみ
(中川ひろたか/岡本よしろう)
身のまわりにある「網(あみ)」をテーマに、発想がくるくる広がっていく、“想像の楽しさ”を味わえる絵本。
漁師の網、あみ戸、虫取り網…さらにラケットの網まで、子どもたちが普段意識していない「同じ言葉」のつながりが次々に登場します。
ちょっとした言葉から、ここまで世界が広がる――
“柔らかい発想力”をのばしてくれる一冊です。
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えんそくおにぎり
(宮野聡子)
遠足のおにぎりづくりを通して、
「失敗しても大丈夫」「工夫すればできる」という、子どもの挑戦をそっと応援してくれる物語。
自分ではうまく握れなくて崩れてしまう…
そんな“あるある”の体験に、3年生からは共感のため息がもれたり、
「わかる!」という小さな声が聞こえてきたり。
“できるようになりたい”気持ちが芽生える、あたたかい絵本です。
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3-2
みどりのホース
(安江リエ/やぎゅうげんいちろう)
夏の団地を舞台にした、不思議でちょっとシュールな物語。
みどりのホースが突然しゃべり出し、男の子けんたを“冒険”に連れ出します。
水をかけるだけの単純な行為なのに、
次々と人とつながり、
けんたの世界が広がっていくのが魅力。
引っ越してきたけんたが、最後には友達を見つけるというストーリーも、
新しい環境に馴染んできた3年生の心にぴったり響く一冊です。
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ひみつのたからもの
(豊福まきこ)
“好き”の気持ちって、実はとても繊細で、
ときには誰にも言えないほど大切なことがあります。
魚が大好きでたまらないのに、周りからは“へんなやつ”と言われてしまう猫。
でも、同じように「ことりが好きでたまらない猫」と出会ったことで、
“自分の好き”に自信を持てるようになります。
「自分の“好き”を大切にしていいんだよ」
という、優しく力強いメッセージが胸に残る物語です。
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3-3
パンどろぼう
(柴田ケイコ)
説明不要の大人気絵本!
読み聞かせでも、掴みはバッチリ。
パンの姿をしたパンどろぼうが登場した瞬間、
教室は笑いの渦に。
「パンがパン持ってる!」
「おいしそう!」
「そのかくれ方ムリある!」
などなど、ツッコミも感想も止まりません(笑)
シンプルなストーリーの中に、
正体がわかったときの驚きや、
憎めないキャラクターの魅力がぎゅっと詰まった一冊。
読み聞かせ向け絵本の代表格です!
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100万ってどれくらい?
(デビッド・M・シュワルツ)
大きい数字の世界へ子どもたちを連れていってくれる名作。
「100万ってどれくらい?」
その“想像できなさ”を、面白い比喩とイラストでぐんと身近に感じさせてくれます。
算数がちょっと苦手…という子にも、
「数の世界って面白い!」と思わせてくれる力があります。
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いちにちおばけ
(ふくべあきひろ/かわしまななえ)
“いちにちシリーズ”は鉄板の面白さ。
今回は、おばけに変身!
くちさけおんな
かっぱ
ろくろ首
ミイラ
……など、
次々に変身していくたびに教室は大盛りあがり!
でも最後は、
「おばけって意外と…楽しいかも?」
というゆるいオチがまた最高(笑)
怖いものへの“認知の転換”がテーマでもあり、
怖がりな子にも優しい作品です。
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3-4
やさいのプールびらき
(苅田澄子/さとうめぐみ)
野菜たちがプールに入って遊ぶという、想像だけでワクワクする世界。
でも、ただの楽しい絵本ではなく、
“浮く・沈む”という科学要素もしっかり盛り込まれています。
遊びながら学べる、理科の入り口みたいな絵本です。
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たなばたプールびらき
七夕をテーマにした、少し不思議なお話。
願いごとが天の川から降りてきたり、
おりひめ・ひこぼしが動き出したりするファンタジーに、
子どもたちの目がキラッと輝いていました。
行事絵本としても、ファンタジー絵本としても楽しめます。
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なぞなぞはじまるよ3
(おおなり修司/高畠純)
読み聞かせでも超人気シリーズ!
“なぞなぞ × 絵本”という最強の組み合わせ。
読むたびに教室の空気がガラッと変わって、
子どもたちの集中力が一気にMAXになるのがわかります。
時間があればずっと続けていたいほどの盛り上がりでした。
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おわりに
3年生になると、
物語の「おもしろい」だけでなく、
そこに込められたメッセージや余韻まで、
自分なりに受け取れるようになるんだな…と、
読み聞かせをしながら何度も感じました。
絵本って、
“大人と子どもの心をつなぐ道具”でもあり、
“自分の世界を広げる窓”でもあるんですよね。
これからも、
子どもたちの感性をそっと揺らしてくれるような絵本を、
丁寧に届けていけたらいいなと思います🌿✨
