双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

2年生の新学期!準備も一緒にできるようになりました✨

おはようございます!

ゆきちゃんママです☀️

 

いよいよ、2学期がスタートしましたね!

 

ごくごく当たり前のことかもしれませんが……

今年は、たろ子じろ子が2年生になったということで、2学期の準備をはじめて一緒にやってみました!(笑)

 

昨年はまだ1年生だったので、私があらかじめ準備しておいた持ち物を、2人と一緒に確認しながらランドセルに詰めていたのですが……

 

今年は違います✨

 

準備物の確認から、ランドセルへのパッキングまで、ほとんど全部を2人で協力しながら進めることができました!

 

今日は、そんなちょっぴり成長を感じた準備の様子をご紹介します😊

 

 



2学期初日の持ち物チェック

初日の持ち物リストはこちら:

  • 連絡帳、筆箱、下敷き、お手紙ファイル

  • 色鉛筆、上靴、ハンカチ・ティッシュ、水筒

  • 雑巾2枚、お道具袋、宿題・作品すべて

 

 

そして、宿題は…

  1. 夏マスター1冊

  2. 漢字プリント1枚

  3. 絵日記2枚

  4. 作品展の作品(うちは自由研究)

  5. 読書感想文(提出した子)

 

 

さらに、“やってもやらなくてもOK”な課題も。

  • 計算ドリル

  • ポスター

  • 毎日頑張って書いた絵日記1冊

 

 

量が多いので、やってみると達成感のあるラインナップです!

 

 

 

一緒に準備してみると…

学校からもらってきたプリントを見ながら、

「○○いるよね!」「あれ?これどこにあったっけ?」

と、2人はまるで宝探しのようにワクワクしながら進めていました。

 

最初はちょっと戸惑っていたものの、リストを読み上げながら一つずつ確認していくうちに、だんだん頼もしくなってきて…

 

たろ子「ここまでは全部ランドセルに入れたよ!」

じろ子「ママ、入れたやつはマルしていくね!」

 

と、すっかりチェック係に(笑)

 

「筆箱ってこれだけでいいんだっけ?」

「あっ!消しゴムに名前つけてない!」

 

なんてやりとりもしながら、“ただの準備”が2人にとって作戦会議みたいな時間になっていたのが、とても微笑ましかったです😊

 

 

 

作品展の作品って?

先日、別の記事でも少しご紹介したのですが、うちの小学校では、いわゆる「自由研究の宿題」はありません

その代わりに、夏休み明けには「作品展」があり、一人1点、学習に関連した作品を提出することになっています。

科目はなんでもOKで、算数でも国語でも、生活科でも図工でも、「これはちょっと勉強っぽいかな?」という内容なら大丈夫なんです✏️

 

たろ子じろ子に聞いてみると、「貯金箱」を作っているお友達が多かったようですが、うちは自由研究を作品展に出そう!ということになっていました。

……とはいえ、それを決めたのは夏休みの最初のこと。

 

しっかり準備したはずの2人は、2学期の準備の最終段階になってから、突然思い出したようで、

 

じろ子「ママ!自由研究って書いてないけど!?持っていかなくていいの!?あんなに頑張ったのに!」

たろ子「せっかくやったのに〜!!」

 

と、ちょっとした大騒ぎに(笑)

 

「これは作品展の作品として出すんだよ〜」と伝えると、2人ともようやくホッとした様子😊

 

でもここで、さらにたろ子がひとこと。

 

たろ子「でもでも、たろちゃん、これ(Tシャツ)とこれ(自由研究の冊子)2つあるけど、作品展って1つしか出せないんじゃない!?」

 

そうなんです。

 

たろ子は、夏休みにタイダイ染めをテーマにした自由研究をしていて、実際に染めたTシャツと、その手順や気づきをまとめた冊子の2つがあったんです👕📘

yukichan-mama.com

 

「2つでセットになってるから、一緒に出して大丈夫だよ」と伝えると、ようやくにっこり。

「2年生なりにちゃんといろいろ考えてるんだなぁ〜」と、ちょっと感心した瞬間でした✨

 

 

毎日の絵日記がくれた自信

たろ子とじろ子は、1年生のときから毎日絵日記を頑張って書いてきました。

もちろん、2年生になって毎日書く必要はないかもしれませんが、私はこれはすごく良い練習になると思って続けてもらっていました。

 

ひらがなの使い分け(「お」と「を」「わ」と「は」など)も、日記の中でいろいろ試しながら覚えていった2人。

 

そしてもう一つの理由が「絵を描くことに抵抗がないようにしてほしい」という思いから。

 

誰かに「これ描いて〜」と言われた時に、
「私、絵は苦手だから…」で終わってしまうのではなく、
ちょっとでも描いてみようかな?と思える気持ちを育てたいなと。

 

そんな思いもあって、文字だけじゃなく絵も描く“絵日記”にこだわってもらっていました。

 

 

 

1年前の絵日記を見返して…

準備の途中で、1年生の夏休みの絵日記を見つけたので、みんなで見てみました。

 

じろ子「え…これ、1年生の時の?あの時はすごく上手に描けたと思ってたのに…」

たろ子「私、来年も絵日記頑張ろうかな。見返したら、なんかあったかい気持ちになったよ」

 

私からも、こんなことを伝えました。

 

「毎日日記を書くって、大人でも大変なことだよ。

でも2人は、40日間ずっと続けたんだよ?

これはすごいことだから、きっと先生も褒めてくれると思うよ!」

 

このときの2人の顔といったら…

本当に嬉しそうで、誇らしそうでした✨

 

寝る前には、こんなやりとりも。

 

たろ子&じろ子「ねえパパ、パパって毎日絵日記書ける〜?」

 

…パパも苦笑いしてました(笑)

 

 

 

お道具袋の準備は作戦成功!

そして毎年難航するのが“お道具袋”の準備(笑)

 

今回は、あえて最後の最後まで残しておきました。

 

買いそろえたスティックのりや水のりに名前シールを貼る2人の横で、

私はこっそりクレパスのケースをピカピカに掃除。



すると…

 

たろ子「えええ!?ママ、どうやってこんなに綺麗にしたの?!」

じろ子「まって!いつもママがこれしてくれてたの!?ありがとー!!」

 

作戦、大成功でした(笑)

 

 

ちなみに――

たろ子じろ子は、夏休みにそれぞれ7枚ずつポスター課題に挑戦したので、2人ともクレパスがほとんど使い切り状態に!(笑)

ほぼ新品に買い替えとなりました🎨

 

でも、1年生の時に購入した名前入りのクレパスケースがあったので、ケースはそのまま活用✨

中身だけ新しくして、ケースはピカピカに磨いて再利用しましたよ〜!

サステナブル!?笑)

 

 

お道具袋の準備を頑張って、新品のクレヨン(中身だけ)もGETして、「私たちで、ちゃんと準備できたね〜」「もう、すぐ小学校行けるね!嬉しいね!」と話していた2人。

この気持ち、大事にしてほしいなぁと思います。

 

 

 

まとめ:準備も“成長の時間”に

こうして迎えた2学期。

荷物を詰め終わったあとの2人は、とても満足そうな顔で…

 

「なんか、準備って楽しかったね〜!」

 

“準備を一緒にやる”って、ただの分担ではなくて、

子どもたちの成長や気づきを一緒に感じられる貴重な時間なんだなと、改めて実感しました。

 

これからも、少しずつ“自分でできること”が増えていく2人を、

温かく見守っていきたいと思います🌱

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊

 

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