双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

「ともだち」や「ピンチ!」がテーマの絵本を紹介!

おはようございます!

ゆきちゃんママです♪

 

最近、フリーペーパーで見つけた小学生向け絵本の特集にハマっていて、シリーズでちょこちょこご紹介しています📚

 

今回はその第5弾!

 

今日のテーマは、「ともだち・なかま」と「こまった!ピンチ!」。

この中から、私も「これ読んでみたい!」と思った絵本をピックアップしてご紹介しますね♪

 

 

 

「ともだちやなかま」がテーマの絵本たち

このテーマの絵本は、読み聞かせ会や絵本好きな方とのおしゃべりでタイトルだけ聞いたことがあったり、表紙を見たことはあるけど、ちゃんと読んだことがない…という本もたくさんありました。

でも、紹介を読んで「これ、今度ちゃんと読んでみたいな!」と思える本ばかり。

図書館で何となく選ぶより、こういう特集や紹介って、自分の好みや傾向もわかってすごくいいですね♪

 

 

 

くまのコールテンくん

D. フリーマン/松岡享子 訳

緑のズボンのくまのぬいぐるみ・コールテンくん。

誰かに連れて帰ってもらいたいと願う彼が、片方なくしたボタンを探して夜のデパートを冒険します。

翌朝、彼の元にやってきたのは…昨日のあの女の子!

ぬいぐるみと子どもの優しい出会いに、読んでいて心がほっこり温まるお話です。

 

 

すてきな三にんぐみ

トミー・アンゲラー/いまえよしとも 訳

真っ黒なマントに黒帽子。ちょっとこわいどろぼう三人組。

ある日出会ったのは、孤児のティファニーちゃん。

「これ、どうするの?」のひとことが、三人組の運命を変えていきます。

怖そうに見えて、実は優しい三人組の変化に心がほっこりする名作です。

 

 

こぎつねコンとこだぬきポン

松野正子/二俣英五郎

「きつねなんかずるがしこい」「たぬきなんかわるがしこい」と、互いの親に遊ぶのを禁じられたコンとポン。

でも、大嵐のあと、偶然出会って仲良くなり……?

家族の思い込み、子どもたちの純粋さ、そして化け合って入れ替わる展開にワクワクします!

ちょっと文字多めですが、あっという間に読めちゃう楽しい一冊です。

 

 

「こまった!ピンチ!」がテーマの絵本たち

このテーマで紹介されていた絵本は、実はあまり知らない本が多くて新鮮!

 

「ともだち」や「仲間」のテーマはよく読み聞かせにも選ばれるけど、「困った!ピンチ!」は意外と見落としがちかも?と思いました。

 

でも読んでみると、どれもドラマチックで面白そうなものばかり✨

みなさんは知っている絵本、ありますか?

 

 

 

ひとまねこざるときいろいぼうし

H.A. レイ/光吉夏弥 訳

おさるのジョージの原点!

ジャングルから黄色い帽子のおじさんアメリカへ。

何もかも初めてで、ジョージの好奇心が爆発!

 

 

とこちゃんはどこ

松岡享子/加古里子

市場でお母さんが目を離したすきに、とこちゃんがどこかへ!

「どこにいるの?」とページをめくるたびにドキドキ。

子どもが大好きな絵さがし絵本の元祖です♪

 

 

げんきなマドレーヌ

ルドウィッヒ・ベーメルマンス/瀬田貞二

パリの寄宿舎に住む12人の女の子たち。

その中でも一番元気なマドレーヌが、盲腸で入院することに!

パリの街の雰囲気と、マドレーヌのたくましさが魅力のロングセラーです。

 

 

ピーターラビットのおはなし

ビアトリクス・ポター/いしいももこ 訳

マグレガーさんの畑に忍び込んだピーター。

追いかけられて命からがら帰る姿にハラハラしながらも、

イギリスの田園風景とやさしい絵に癒される定番絵本です。

 

 

どろんこハリー

ジーン・ジオン/わたなべしげお 訳

お風呂がだいっきらいな犬・ハリー。

逃げ出した先で泥まみれになって帰ってくると、

家族に気づいてもらえない…!?

ちょっと切なくて、でも最後には笑顔になれるストーリーです。

 

 

おわりに

今回は、「ともだち・なかま」「こまった!ピンチ!」というテーマで、気になる絵本を紹介してみました♪

 

次回は、実際に読んでみた感想や子どもたちの反応も書けたらいいな〜と思っています📖

 

気になる絵本があったら、ぜひチェックしてみてくださいね✨

ではでは、また次回〜!

 

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