おはようございます、ゆきちゃんママです!
先日、小学生向けの絵本をフリーペーパーで見つけたお話を書きました。
前回の記事では、「家族のお話」「寝る前の絵本」「食べ物絵本」「きたり・はいたり・かぶったり」というテーマで、読んでみたい絵本を紹介しました。
今日はその続き!
テーマは「からだ・けんこう」と「ちょっとヘンテコなお話」の絵本です。
これからお子さんに絵本を読んでみようかなという方の参考になればうれしいです。
私は特に、体や健康に関する絵本に興味があります!
自分も知りたいことだし、子どもたちにも伝えたいと思っているのですが、正直、子どもが小学校の図書館から「面白そう!」と自発的に選んでくることは少ない気がします。
だからこそ、親が選んで、そっと読んであげるのもいいんじゃないかなと思います。
実際に読んでみると「へぇー、面白かった!」となるタイプの本なんですよね。
そしてもうひとつ。
「ちょっとヘンなお話」の絵本。
これは、大人になると「え?なんでそうなるの?」とツッコミたくなるようなお話でも、子どもたちは不思議とすんなり受け入れて楽しんでくれたりします。
「そんなわけないよー!」って笑いながら読む時間って、きっと今しか味わえないもの。
だから、そういう感性を大事にしたいなと思って、今のうちにたくさん読んであげたいと思っています。
【からだやけんこうに関する絵本】
◆『けんこうだいいち』
マンロー・リーフ(著)/わたなべしげお(訳)
病気になったら遊べないし、つまらない!元気でいるためにはどうしたらいい?
肩のこらない健康の手引き。5歳〜小学生向け。
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◆『ちのはなし』
堀内誠一(著・イラスト)
血ってどんな働きをしているの?
やさしい実験とともに、血と命の大切さを教えてくれる絵本。5歳〜小学生向け。
◆『はなのあなのはなし』
やぎゅうげんいちろう(著・イラスト)
鼻の穴の役割って?ゾウやイルカも登場するユーモラスな解説絵本。5歳〜小学生向け。
◆『はははのはなし』
加古里子(著・イラスト)
歯があるからごちそうが食べられる!虫歯になるしくみや、歯みがきの大切さも学べます。5歳〜小学生向け。
[rakuten:book:10800623:detail]
【ちょっとヘンなお話の絵本】
◆『わゴムはどのくらいのびるかしら?』
マイク・サーラー(著)/きしだえりこ(訳)
わゴムがどこまでも、どこまでものびていく!?
子どもの想像力をかきたてるナンセンス絵本。3歳〜小学生向け。
[rakuten:book:10861721:detail]
◆『ママ、ママ、おなかがいたいよ』
レミイ・シャーリップ他(著)
おなかの中から出てくるのはりんご?スパゲッティ?自転車!?
ナンセンスな展開と絵さがしが楽しい一冊。3歳〜小学生向け。
[rakuten:ajimura4861:12590608:detail]
[rakuten:scarlet2021:10316649:detail]
◆『あつさのせい?』
スズキコージ(著・イラスト)
帽子を忘れた馬 → カゴを忘れたキツネ → ……どんどん連鎖する忘れもの!
暑い日のぐるぐる話。3歳〜小学生向け。
[rakuten:book:10482228:detail]
◆『なぞなぞえほん〈1のまき〉』
中川李枝子(著)/山脇百合子(イラスト)
軽快なリズムのなぞなぞ絵本。読み聞かせにもぴったりです。3歳〜小学生向け。
[rakuten:book:10213133:detail]
【絵本を読むタイミングについて】
今回のフリーペーパーには、絵本を読む「タイミング」についても紹介されていました。
毎日の中で絵本タイムを決めることで、生活のリズムも整いやすくなるそうです。
おすすめは、
・食後のゆったりした時間
・お昼寝や就寝前の落ち着いた時間 など。
我が家でも寝る前に絵本を読むことが多いです。
私自身が、子どもの頃にそうしてもらっていたこともあって、自然とそういう習慣になりました。
最近は、小学生になった双子が自分の部屋で寝る練習をしているのですが、みんなの寝室で絵本を読んでから、それぞれの部屋に移動しています。
この先、息子と就寝時間に差が出てくることを考えると、朝にちょこっと読む時間をつくるのもいいな〜と、最近考えています。
その時の家庭の状況に合わせて、無理なく楽しく、生活の中に絵本を取り入れていけたらいいですね。
次回もまた、おすすめの絵本をご紹介していきます!
読んだ方が「これ、読んでみたい!」と思えるきっかけになりますように。