双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

インフルエンザがやってきた!家庭での感染防止の工夫あれこれ

おはようございます。ゆきちゃんママです☀️

 

ついに我が家にもやってきてしまいました💦

たろ子が、インフルエンザA型に感染してしまいました。

 

 



和室を“インフルエンザ部屋”に!

じろことチーズくんにうつらないように、我が家では “インフルエンザ隔離部屋” を作ることに。

 

和室を一部屋まるごと「たろ子専用」にして、家族みんなで徹底的にゾーニング

食事も別、おもちゃの共有もなし。

もちろん、空気清浄機と加湿器もフル稼働です。

 

食事は部屋にあるローテーブルまで運んで「ご飯置いとくね〜」スタイル。

寝る前は加湿器をつけて、室温と湿度をこまめにチェック。

(湿度40〜60%が理想らしいです)

 

 

 

学級閉鎖の連絡

たろ子が発熱してお休みした日、クラスではお休みの子が続出!

微熱の子も含めて次々に早退し、最終的に 10人ほどしか残らなかったそうです。

 

そのため、クラス全体が学級閉鎖に…。

隣のじろ子のクラスはまだ大丈夫ですが、

実はこの2クラス間には、うちを含めて双子が3組もいるという非常に危険な状況です💦

 

 

 

たろ子の症状

発熱の前日から少し吐き気があり、朝の体温は37.5度前後。

「ギリギリセーフ…?」と願いつつも、翌朝には38度を超え、

「これはもうインフルだな…」と覚悟しました。

 

病院ではぐったりしていて、咳はなく、症状は「発熱と吐き気のみ」。

先生に診てもらったところ、やはり インフルエンザA型 でした。

 

吐き気止めとタミフルを処方してもらい、

昼に吐き気止め、夕方にタミフルを飲むと…

夕方にはすっかり元気に!

子どもの回復力って本当にすごいですね🥹✨

 

 

 

じろことチーズくんの対策

感染拡大を防ぐために、2人には徹底的に手洗い・うがいをさせ、

家中をこまめに除菌!

 

みんなでダイニングで食べているときも、

たろ子だけは隣の和室で一人でご飯を食べてもらいました。

 

元気が出てきたたろ子は「一緒に遊びたい〜!」と訴えますが、

ぐっと我慢…。ママとしても本当につらいところです(涙)

 

 

 

家族が気をつけたこと

感染予防のために、家族全員で意識したのがこの3つ👇

 

  1. マスクの徹底

     家の中でもできるだけマスクを着用。

     特にチーズくんはまだ小さいので、ママとパパがしっかりガード。

  2. 手洗い&うがいの強化

     帰宅後・食事前・お風呂の前後など、回数を増やしました。

     ハンドソープの香りが楽しくて、子どもたちも積極的に手洗いしてくれました✨

  3. タオル・食器の共有禁止

     ペーパータオルを導入して洗面所を清潔に保ち、

     食器はすぐ洗って乾燥機でしっかり乾かしました。

 

 

 

 

あると便利だったもの

  • アルコールスプレー(ドアノブやスイッチの除菌に)

  • ペーパータオル(洗面所用)

  • ポカリやゼリー飲料(食欲がないときの救世主)

 

特にゼリー飲料は、食欲がなくても少しずつ水分とエネルギーが摂れるので大助かりでした!

 

 

 

そして、たろ子の様子は…

熱は高かったものの、幸い症状は軽く、数日で元気に✨

隔離生活にもすぐ慣れて、

インフル部屋、けっこう快適かも〜!」なんて言っていました(笑)

 

でもやっぱり、みんなでご飯が食べられないのは少し寂しそうでしたね🍲

治ったら、たろ子の“おかえりディナー”を開こうと思います💕

 

 

 

 まとめ

インフルエンザは避けられないときもありますが、

家庭内のちょっとした工夫で、二次感染をかなり防ぐことができると実感しました。

 

今年の冬も、家族みんなで力を合わせて乗り切りたいと思います😊

感染症シーズン、がんばろうね!」と声を掛け合っている我が家です。

 

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