家族で挑戦！カブトムシの幼虫お世話日記 〜うんち取り大作戦〜

おはようございます！ゆきちゃんママです🌸

少し前に、たろ子とじろ子が庭で見つけた カブトムシの幼虫３匹。

それ以来、わが家の新しい家族として、みんなでお世話をしています🐛✨

yukichan-mama.com

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今日は、その「幼虫たちのお世話の記録」をお届けします。

タイトルのとおり、まさに“うんち取り大作戦”です！

毎日のお世話

カブトムシの幼虫くんたちが、大きな虫ケースに移動してからというもの毎日のお世話といえば、霧吹きで土に水分を与えること。

簡単なことのように聞こえるかもしれませんが、これが意外と大変なんです。

声をかけるとやってくれるのだけど、自分で思いつくところまではいかず、そして、もっとやって欲しいこともあって、、、どうしても私がやることに（笑）

これもう立派な私の仕事です！

気になる“うんち問題”

１ヶ月ほど経つと、

ケースの中に小さな丸い粒がたくさん目立つようになってきました。

最初は「木のかけらかな？」と思っていたのですが、

調べてみると、なんと 全部うんち！ 😳💦

なんとなく、食べられる腐葉土が少なくなってきているような気も……。

これは一大事！ということで、家族みんなで「うんち取り大作戦」を決行しました。

１ヶ月でうんちがいっぱいになった様子

家族５人、総力戦！

最初はどうやればいいのかわからず、みんなで手探り状態。

うんちを取る前に幼虫くんを救出するこどもたち

スプーン、お箸、小さなスコップなど、

思いつく道具を総動員して、そ〜っと土を掘り返していきます。

すると、出るわ出るわ……！

信じられないほどの量のうんち！！！😂

まるで宝探しのように、

・お箸で一つずつ拾う人

・スプーンでざくざくすくう人

・きれいな土に幼虫を一時避難させる人

家族それぞれが役割分担して、真剣な表情で取り組みました。

そして、途中でパパが一言。

「もう付き合いきれない……新しい土を買おう……」

🤣🤣🤣

確かに、気の遠くなるような作業でした（笑）

後日談：ママ、効率的な方法を発見！

数日後、私はふと思いついたのです。

「もしかして、ざるでふるえば早いのでは…？」

さっそく荒めのカゴを使って、

砂場で石を取り除くように腐葉土をふるってみたところ――

カブトムシの幼虫のうんちを取り除くところ

大正解！！！✨

みるみるうちに、うんちと土が分かれていくではありませんか！

ケースの中はすっきり、土はサラサラ。

「最初からこうすれば良かった〜！」と心の底から思いました（笑）

ただ、その分うんちが多すぎて、

腐葉土は半分ほどの量に…。

結局、新しい土を買うことに😅

カブトムシの幼虫のうんちと腐葉土

ネットで土を購入

ネットで新しい土を注文し、すぐに届いたので早速交換！

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でもここで、ママは事前リサーチ済みです✨

「古い土を全部変えてしまうと、幼虫がストレスを感じる」

という情報をネットで見つけていたので、

もとの土を少し残して、新しい土とざっくり混ぜ合わせました。

これで、

環境を変えすぎずに栄養もアップ！

幼虫たちも快適そうです🌿

幼虫の成長にびっくり！

そして何より驚いたのが――

幼虫たちの 大きさ！！！

大きくなったカブトムシの幼虫

掘り返してみたら、以前よりずっとぷにぷに＆どっしり。

手のひらサイズの立派な幼虫になっていました😳✨

たろ子もじろ子も大喜び！

「うわ〜！大きい〜！」「かわいい！」「触ってもいい？！」

チーズくんも「おっきいね〜！」と拍手👏

成長を目の当たりにして、

家族みんなが笑顔になった瞬間でした。

まとめ：小さな命を通して、大きな発見

今回の“うんち取り大作戦”を通して、

改めて感じたのは、育てるって「大変」よりも「発見」が多いということ。

うんちを取るのも、土を混ぜるのも、

全部、幼虫たちの成長を見守る大切な時間。

そして、その時間が、子どもたちの好奇心や観察力を育ててくれている気がします😊

次はいよいよ――さなぎのシーズン！

どんな姿になるのか、今から楽しみです🪲💛

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました！！