双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

奇跡は起きるのか?インフルエンザと闘う母の記録

こんにちは!

ゆきちゃんママです🌸

 

たろこがインフルエンザA型を発症してしまいました。

熱でぐったりしている姿を見ながら、心のどこかで思いました。

 

「これは……うつるなぁ😢」と。

 

 



いつもの我が家の感染ループ

誰かが感染すると、なぜか順番にみんなにうつっていく我が家。

3人の子どもが同時に発症してくれればまだ楽なのに、

たいていは時間差攻撃。

 

最後に私が倒れ、結局1か月まるまる棒に振るという……

これぞ「3人育児あるある」かもしれません💦

 

今回も、そんな未来が見えつつも、

「いや、今回は違うかも!」と信じて隔離を決行。

 

ママ友たちからも励ましのメッセージが届きました。

 

「ゆきちゃんママ、気合いだよ!」

「奇跡的にうつらないことを祈ってる!」

 

もはや、私がインフルを回避することが“奇跡”扱い(笑)

その言葉が、なぜかやさしく胸に残りました。

 

 

 

喉の違和感…それってもしかして?

そんなある朝。

起きてすぐ、喉にチクッとした違和感。

 

「あれ……?まさか……これ、インフルじゃない?」😭

 

じろことチーズくんは今のところ無事だけど、

まさか私だけ感染……?!

 

夫に話すと、

 

「しっかりうがいした方がいいよ。僕はもう頻繁にやってるから!」

 

とのこと。

 

でも、もう喉がイガイガしてる時点で遅いんじゃ……?

と半分諦めつつも、ネットで調べてみました📱

 

 

 

「感染」と「発症」はちがう!

調べてみて分かったのは、

インフルエンザには 「感染」「発症」 の違いがあるということ。

 

感染(infection)

 ウイルスや細菌などの病原体が体の中に侵入し、定着すること

 この段階では、まだ症状が出ていない場合もあります。

発症(onset of illness)

 感染した結果、体が反応して熱や咳などの症状が現れること

 

 

つまり、

「体にウイルスが入る=感染」

「そのウイルスによって症状が出る=発症」

なんだとか。

 

たとえば、インフルエンザウイルスに感染しても、免疫がしっかり働けば発症せずに終わることもあるんだって(これを「不顕性感染」というそうです)!!!

逆に、免疫がうまく防ぎきれないと、熱やだるさといった症状が出て「発症」となるんですね。

 

それを知った瞬間、私は思いました。

 

「もしかしたら、今まさに私はその“分かれ道”に立っているのかもしれない」と。

 

 

 

体をいたわる日々

とにかく今は“免疫”を応援するしかない!💪

 

夫の真似をしてこまめにうがい、

はちみつのど飴をなめ、

部屋の湿度をしっかり保ち、

あたたかい靴下で体を冷やさないように。

 

夜は早めに布団に入り、たっぷり睡眠。

 

少しだけ喉が痛かったけれど、

数日たつと痛みもすっとやわらぎました🌿

 

 

 

そして——奇跡は起きたかもしれない

今朝、たろこはもうすっかり完治!!

そして私の喉の違和感も、スッキリ良くなっていました〜!!

どうやら、本当に奇跡が起きたようです✨

 

 

 

おわりに

不安なとき、

「大丈夫」「きっと乗り越えられるよ」と信じてくれる言葉って、

本当に力になるものですね。

 

たろこも元気になって、

週末は久しぶりにみんなでおいしいものでも食べようと思います🍲

 

ウイルスにも、そしてがんばった私の体にも——

ありがとう💐

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

 

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