こんにちは!
ゆきちゃんママです🌸
たろこがインフルエンザA型を発症してしまいました。
熱でぐったりしている姿を見ながら、心のどこかで思いました。
「これは……うつるなぁ😢」と。

いつもの我が家の感染ループ
誰かが感染すると、なぜか順番にみんなにうつっていく我が家。
3人の子どもが同時に発症してくれればまだ楽なのに、
たいていは時間差攻撃。
最後に私が倒れ、結局1か月まるまる棒に振るという……
これぞ「3人育児あるある」かもしれません💦
今回も、そんな未来が見えつつも、
「いや、今回は違うかも!」と信じて隔離を決行。
ママ友たちからも励ましのメッセージが届きました。
「ゆきちゃんママ、気合いだよ!」
「奇跡的にうつらないことを祈ってる!」
もはや、私がインフルを回避することが“奇跡”扱い(笑)
その言葉が、なぜかやさしく胸に残りました。
喉の違和感…それってもしかして?
そんなある朝。
起きてすぐ、喉にチクッとした違和感。
「あれ……?まさか……これ、インフルじゃない?」😭
じろことチーズくんは今のところ無事だけど、
まさか私だけ感染……?!
夫に話すと、
「しっかりうがいした方がいいよ。僕はもう頻繁にやってるから!」
とのこと。
でも、もう喉がイガイガしてる時点で遅いんじゃ……?
と半分諦めつつも、ネットで調べてみました📱
「感染」と「発症」はちがう!
調べてみて分かったのは、
インフルエンザには 「感染」 と 「発症」 の違いがあるということ。
感染(infection):
ウイルスや細菌などの病原体が体の中に侵入し、定着すること。
この段階では、まだ症状が出ていない場合もあります。
発症(onset of illness):
感染した結果、体が反応して熱や咳などの症状が現れること。
つまり、
「体にウイルスが入る=感染」
「そのウイルスによって症状が出る=発症」
なんだとか。
たとえば、インフルエンザウイルスに感染しても、免疫がしっかり働けば発症せずに終わることもあるんだって(これを「不顕性感染」というそうです)!!!
逆に、免疫がうまく防ぎきれないと、熱やだるさといった症状が出て「発症」となるんですね。
それを知った瞬間、私は思いました。
「もしかしたら、今まさに私はその“分かれ道”に立っているのかもしれない」と。
体をいたわる日々
とにかく今は“免疫”を応援するしかない!💪
夫の真似をしてこまめにうがい、
はちみつのど飴をなめ、
部屋の湿度をしっかり保ち、
あたたかい靴下で体を冷やさないように。
夜は早めに布団に入り、たっぷり睡眠。
少しだけ喉が痛かったけれど、
数日たつと痛みもすっとやわらぎました🌿
そして——奇跡は起きたかもしれない
今朝、たろこはもうすっかり完治!!
そして私の喉の違和感も、スッキリ良くなっていました〜!!
どうやら、本当に奇跡が起きたようです✨
おわりに
不安なとき、
「大丈夫」「きっと乗り越えられるよ」と信じてくれる言葉って、
本当に力になるものですね。
たろこも元気になって、
週末は久しぶりにみんなでおいしいものでも食べようと思います🍲
ウイルスにも、そしてがんばった私の体にも——
ありがとう💐
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
