私たちは、子どもが1年生になる4月1日に夫の職場の近くへ引っ越しました。新しい環境での習い事探しが遅れてしまい、気づけば月曜から金曜まで「いつでも遊べるよー」状態。
一方で、週5で習い事をしている子もいて、少し焦る気持ちもありました。
幼稚園では体操と音楽に力を入れていて、週1回の有料プログラムを受けていたこともあり、双子もいろいろな運動ができるようになっていました。でも、体操の選手を目指すわけでもないし、体操のゴールがよくわからない…。そこで、引っ越しを機にやめることにしました。
習い事選びの基準は「英語」
夫と相談して「自分たちが子どもの頃に習わせてもらいたかったことって何だろう?」と考えたところ、2人とも「英語だな」という意見に一致。
双子は1歳半から2歳半までアメリカで暮らしていたので、当時はカタコトの英語を話していたし、ある程度は理解できていました。少なくとも「英語が苦手」という状態にはしたくないという思いがありました。
そこで、料金が安く送迎不要のオンライン英会話をいくつか試し、現在は次の2つを取り入れています。
• 週1回30分のグループ英会話レッスン
• 平日の朝6時半からのオンライン朝英語レッスン(単語を覚えることが目的)
朝英語は、正直ちゃんと覚えられているかは怪しいですが、早起きの動機づけになっているので続けています。ライティングやリーディングの基礎づくりにもなればいいなと、長い目で見ています。
バイオリンを習いたい!?意外なリクエスト
そんな中、ある日突然、双子が「バイオリンを習いたい!」と言い出しました。
きっかけは、去年のドラえもんの映画でした。
音楽がテーマで、スネ夫がバイオリンを弾くシーンを何度も見ていたんです。
さらに、小学校のお友達の中にもバイオリンを習っている子がいたようで、「私たちもやってみたい!」と興味を持つようになりました。
私自身、ピアノは習っていたものの、バイオリンなんて高嶺の花のように感じていました。でも、どうやら本気でやってみたい様子…。
運命的な出会いと決意
ちょうどその頃、仲良くしてもらっているママ友がバイオリニストでバイオリン教室も開いていることを知りました!
私はピアノを習っていた時、先生が好きになれず、楽しさを見出せませんでした。だからこそ「先生選びは大事」と思っていたのですが、このママ友ならきっと楽しく教えてくれるだろうと確信しました。
さらに、双子をうまく見てくれるという安心感もあったので、体験レッスンをお願いすることにしました。
これからどうなる?
バイオリンなんて自分の子どもが習うとは思っていませんでしたが、せっかく興味を持っているのだから一度やらせてみようと思います。
今後の展開が楽しみです!
続報もぜひお楽しみに♡