おはようございます!
ゆきちゃんママです😊
今日は、最近文字に興味を持ち始めたチーズくんのお話を紹介します。

チーズくんって?
チーズくんは、うちの末っ子、4歳(年少)の男の子です。
小2の双子のお姉ちゃんたちに揉まれて、たくましく育っています。
お姉ちゃんたちはどちらかというとのんびりマイペースなタイプですが、5月生まれのチーズくんは何でもちょっと早め。
おしゃべりも早く始まったし、お箸や数字にも興味を示すのが早かったです。
家に小学生がいることが、興味を引くきっかけになったのかなと思います。
ひらがなに興味を持ったきっかけ
先月ごろから急に「パパ、ぼくに字を教えてよ!」と言い出しました。
理由を聞くと「だって、自分で字が読めたら、自分で絵本が読めるでしょ?」とのこと。
4歳児がそんなふうに考えるなんて、びっくりしました。
たろ子・じろ子(双子)も早いところはありましたが、こういう発想は初めてで母は感動…。
パパがアプリを発見!
最初は「まず読むことからかな?」と相談して、文字を読む練習に良さそうなアプリを探してみました。
するとパパがいいアプリを見つけてくれて、イラストの名前を下の選択肢から選ぶとその文字が読み上げられる仕組み。
間違えて違う文字を押しても読み上げてくれるので、「あ、こう読むのか!」と気づきやすいんです。
うちにはテレビがないので、私が料理しているときに「ひらがなやっていい?」と聞きに来て、自分でやっていました。
読める文字がどんどん増えた
アプリで遊んだり、パパに教えてもらったりして、どんどん読める文字が増えてきました。
最近は書く方にも挑戦中。
「あ」や「お」などは最初難しそうに見えたけど、あいうえおから覚えたおかげでかなりスムーズに書けるようになってきました。
絵を描きながら文字を書いたりして遊んでいる姿を見ると、成長を感じます。
上の子のときは私がフルタイムで働いていたので、こんなふうに関われなかったなと反省することもあります。
とはいえ、2人同時に相手をするのはやっぱり大変だったかも…子どもの個性なのか環境なのか、上の子とは違うなあとしみじみ思っています。
寝る前のやりとり
この日はダイソーでひらがなのドリルを買ってプレゼントしました。
チーズくんはどんどん進めて、私が見ていない間に難しい問題にも挑戦していたようです。

寝る前にこんな会話がありました。
「ママ、『は』に点々をつけると『ば』でしょ?似てる音になるようになってるの?」
「そうだよ。点々をつけると少し濁るっていうの。説明が下手だから、今度おばあちゃん(現役小学校教諭)に聞いてみるね!」
「ママでも難しいのかぁ。ねぇ、ママ、『う』に点々をつけると、どうなるの?」
「うには点々つかないの。文字には点々が付くのと付かないのがあるんだよ。」
「どうして?どんな文字に点々がついて、どんな文字につかないの?」
このあとも文字の話が続いて、なかなか寝られませんでした(笑)。
でも、好きなことに夢中になる姿は嬉しいですね。
おわりに
チーズくんの文字ブーム、つき合うのはちょっと大変だけど、本当に幸せな時間です。
たろ子・じろ子にもちゃんと向き合いながら、今しかないこの「めんどくさい幸せ」を楽しんでいこうと思います❤️
読んでくれてありがとう!また育児あるあるをお届けしますね〜。
