双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

成長記録:カブトムシの卵発見

おはようございます!

ゆきちゃんママです😊

 

お盆なので、ただいま実家に帰省中です。

今日は、ちょっと夏らしいお話を。

 

うちのチーズくんは、実家の父――つまりじいちゃんが大好き。

1歳と2歳の2年間、パパと別居して私が大学で働いていた頃、実家で暮らしていたこともあり、チーズくんの「好きな人ランキング」はずっと ママとじいちゃんがトップ なんです。

 

そのため、お休みになるとすぐに

「ママ、じいちゃんち行く?」

と聞いてきます。片道3時間かかるのに、まるで近所に遊びに行くノリです(笑)。

 

 

 

 

カブトムシ作戦、始動

そんな我が家、夏休み前(6月下旬ごろ)に帰省する日がありました。

その前に、チーズくんがじいちゃんに電話。

 

「もしもし?じいちゃん?ぼく、カブトムシ飼いたいから捕まえといてね!男の子も女の子も両方ね!」

 

夕方に出発する予定を伝えていたので、じいちゃんは近くのお店を回ってくれたのですが、対面販売は見つからず…。

そこで、なんとネットで購入して我が家に直送してくれました(笑)。

 

 

 

到着したのは…

実家に着くと、チーズくんが「じいちゃん?カブトムシは?」と聞くと、

「もうお家に送っちゃったよ!帰ったら届くからね」との返事。

 

帰宅すると、すぐに荷物が到着。

 

 

中には羽化したばかりのオスとメスが別々のケースに!

 

説明には「餌はまだ食べない」「同居はNG」と書いてあり、大急ぎでケースを2つ用意しました。

 

 

名前とお世話係

女の子は「かぶちゃん」、男の子は「トムくん」に命名

しかし、子どもたちがお世話をするわけもなく…ほぼ私の仕事に(涙)。

忘れちゃうみたいで、餌が空になると私が通りかかったタイミングでバタバタと羽音を立ててアピールしてくるんです(笑)。

 

 

 

思わぬ展開

ある日、図書館で『カブトムシはどこ?』という絵本を読みました。

 

そこにはカブトムシの一生が描かれており、「卵を産むには腐葉土が必要」と知った私たち。

 

帰りにホームセンターで産卵用腐葉土を購入し、かぶちゃんのケースに入れると…どんどん潜っていくではありませんか!

 

その後、餌を食べる量が減り、姿も見えなくなったので、そっと掘ってみると――

なんと卵を発見!

 

別ケースに移し、水分を与えながら育てています。

うまく孵化してくれるといいなあ。

 

 

 

 

また卵の成長の様子もお知らせしますね!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

それでは、良い一日をお過ごしください♪

 

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