おはようございます!
ゆきちゃんママです。
ついに、漢字大テストが返却されました!!
これまでは、点数が良くても悪くても、テストが返されるとすぐに、
「ママ〜!漢字大テスト返ってきたよ〜!」
と教えてくれていた、たろことじろこ。
ところが今回は、帰宅しても何の報告もありませんでした。
一体、何があったのでしょうか(笑)
今日は、その様子をご紹介します。
- 漢字大テストが返ってきたのに、報告なし
- 3年生から再テストの基準が上がりました
- 間違いの多くは、惜しいミス
- これまでは、ママが覚えさせていました
- 今回は、自分たちで勉強を始めた
- 再テスト用のプリントもありました
- 記憶の専門家としては、口を出したい
- 「自分でやろう」という気持ちを大切にしたい
- パパとママは、手も口も出さずに応援
- 88点と89点で悔しがるようになった
- おわりに

漢字大テストが返ってきたのに、報告なし
漢字大テストが返却された日。
いつもなら、玄関を入るなり、
「テスト返ってきたよ!」
と教えてくれるはずの2人が、今回は何も言いませんでした。
少し時間がたってから、机の上にテストが置かれているのを発見。
そこで、
「もしかして、漢字大テスト返ってきたの?」
と聞いてみると、2人そろって気まずそうな顔をしていました(笑)
その理由は、ギリギリ再テストになってしまったからです。
3年生から再テストの基準が上がりました
2年生までは、80点未満の人が再テストでした。
ところが、3年生からは90点未満が再テストになるそうです。
つまり、89点でも再テスト。
なかなか厳しいです。
そして、今回の2人の点数はというと、
たろこが89点。
じろこが88点。
ほぼおそろいです(笑)
あと少しで再テストを免れたのですが、2人とも見事に基準の少し下。
ギリギリ再テストとなりました。
間違いの多くは、惜しいミス
実際にテストを見てみると、漢字がまったくわかっていないというよりも、惜しい間違いが多くありました。
漢字の形はだいたい合っているのに、線が一本足りない。
余計な線を書いている。
送り仮名が抜けている。
反対に、送り仮名を余分に書いている。
そんな細かなミスです。
もちろん、
「惜しいから正解でいいよ」
とはなりません。
漢字は、一画違えば別の字になることもありますし、送り仮名も含めて正しく書けることが大切です。
とはいえ、何もわかっていないわけではないことが確認できたので、私は少し安心しました。
あとは、細かい部分まで注意して書けるように、しっかり復習してもらうだけです。
これまでは、ママが覚えさせていました
これまでの漢字大テストや小テストでは、私がかなり積極的に関わってきました。
「間違えた漢字を、ここに書こうよ」
「問題を書いたから、やってみて」
「昨日間違えたところを、もう一回確認しよう」
と声をかけ、問題を作り、丸をつけ、間違えたところを繰り返し出題していました。
つまり、少し大げさに言えば、
私が漢字を覚えさせている
ような状態だったのです(笑)
もちろん、実際に覚えて書くのは本人たちです。
でも、勉強を始めるきっかけも、何を練習するか決めるのも、私が担当することが多くありました。
今回は、自分たちで勉強を始めた
ところが今回は、私が何かを言う前に、たろことじろこが自分たちで勉強を始めていました。
先生から、
「間違えた漢字をどのように練習するか」
「自分に合った覚え方は何か」
といった勉強方法を教えてもらったようです。
さらに、クラスのお友だち同士で、
「私はこうやって覚えたよ」
「この漢字は、こう考えると覚えやすいよ」
と、それぞれの勉強方法を教え合う時間もあったのだとか。
ただ漢字を何度も書くだけではなく、
「自分は、どうすれば覚えられるのか」
を考える機会があったようです。
これって、すごく大事ですよね。
再テスト用のプリントもありました
再テストを受ける子には、漢字ノートのように練習できるプリントも配られていました。
そこに、自分が間違えた漢字や、もう一度確認したい漢字を書いて練習します。
つまり、先生が、
「再テストの人は勉強してね」
と言うだけではなく、自然に勉強を始められるように、きちんと仕組みを作ってくださっていたのです。
さすがです。
子どもたちは、自分で勉強しているつもり。
でも、その背景には、
「どうすれば自分から取り組めるのか」
を考えた先生の上手なサポートがあります。
こうやって、うまく勉強する方向へ導いてくださっているんですね。
記憶の専門家としては、口を出したい
私もパパも、一応、記憶を専門にしている心理学の教員です。
そのため、
「この方法より、こっちの方が覚えやすいのでは?」
「同じ漢字をまとめて書くより、少し時間を空けてテストした方がいいよ」
「見ながら書くだけではなく、一度隠して思い出した方がいいよ」
など、口を出そうと思えば、いくらでも出せます(笑)
もしかすると、専門家が横について効率よくサポートした方が、短時間で漢字を覚えられるかもしれません。
再テストで100点を取ることだけを考えるなら、私たちが介入した方が成果は出やすい可能性もあります。
でも、今回はそれよりも大事にしたいことがありました。
「自分でやろう」という気持ちを大切にしたい
今回、たろことじろこは、
「再テストになってしまった」
「次はできるようになりたい」
「自分で勉強しなくちゃ」
と思ったようです。
そして、私に言われる前に、自分たちで勉強を始めました。
この、
自分でやろうと思った気持ち
を伸ばすことの方が、目の前の再テストで100点を取ることよりも、将来的には大切なのではないかと思いました。
いつまでも、ママが問題を作ってあげられるわけではありません。
学年が上がれば、覚えることも増えます。
そのたびに、
「どこができていないのか」
「どうやって覚えるのか」
を自分で考えられるようになる必要があります。
今回は、その最初の一歩なのかもしれません。
パパとママは、手も口も出さずに応援
ということで、今回の再テスト対策では、パパもママもノータッチにしました。
問題も作りません。
クイズも出しません。
横から、
「そこ違うよ」
とも言いません。
ただし、心の中では、これまでで一番応援しています(笑)
これまでの漢字大テスト前は、家族みんなで、
「うおーーー!頑張れーーー!」
という雰囲気でした。
でも今回は、とても静かな再テスト対策です。
2人が自分でプリントを見て、自分で間違いを確認して、自分のやり方で練習する。
パパとママは、邪魔をしないように見守る。
口を出したくなるのを、じっと我慢しました(笑)
88点と89点で悔しがるようになった
少し前までの2人なら、テストの点数が悪くても、それほど気にしていなかったと思います。
50点でも、
「50点だったよ」
と普通に持って帰ってきていました。
そんな2人が今は、88点と89点で、
「再テストになってしまった」
と思い、自分から勉強を始めています。
点数そのものだけを見れば、今回は再テストです。
でも、学びに向かう姿勢という意味では、大きな成長だったと思います。
しかも、2年生までの基準なら、2人とも再テストではありません。
3年生になって、少し高い基準に挑戦している途中です。
そう考えると、今回の再テストも、悪くない経験なのかもしれません。
おわりに
今日は、漢字大テストでギリギリ再テストになった、たろことじろこの様子をご紹介しました。
結果は、たろこが89点。
じろこが88点。
いつもなら、テストが返ってくるとすぐに報告していた2人が、今回は何も言いませんでした。
少し悔しかったのでしょう。
でも、その悔しさをきっかけに、
「自分で勉強しよう」
と思い、私が声をかける前に再テストの準備を始めました。
パパとママは、あえてサポートをせず、心の中で全力応援。
さて。
自分たちの力で挑んだ再テストは、どんな結果になったのでしょうか。
ドキドキ、ワクワク。
結果については、また次回ご紹介します(笑)
