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双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

2月の読み聞かせ(6年生)|時差投稿レポート

こんにちは。
ゆきちゃんママです!

 

実は、去年の2月は仕事が忙しすぎて、小学校での絵本の読み聞かせをお休みしていました。

その時は参加できなかったのですが、読み聞かせメンバーに登録していてありがたいなと思うのは、参加できなかった日でも、

「今日はこんな絵本を読んだよ〜」

というお知らせが届くところです。

 

自分ではまだ知らない絵本もたくさんあって、
「へぇ、6年生にはこういう本も読むんだ!」
と、とても参考になりました。

 

ということで今日は、2月に6年生のクラスで読まれた絵本について、自分の備忘録も兼ねて記録しておこうと思います。

 

今度、自分が6年生のクラスで読み聞かせをする時や、たろこ・じろこ・チーズくんが高学年になった時に、

「こんな絵本、読めるかな?」
「図書館で探してみようかな?」

と思えるようなリストになればいいなと思います。

 

 

6年生への読み聞かせ、どんな本が読まれた?

6年生になると、読み聞かせの本選びも少し難しくなりますよね。

低学年のように、わかりやすく楽しい絵本だけでなく、
「自分らしさ」
「学校生活」
「別れ」
「人生」
「困難を乗り越えること」
のような、少し深いテーマの本も届きやすくなる学年だと思います。

今回読まれた本を見ていると、まさに高学年らしい選書だなと感じました。

 

『ちがうかな?ヘンかな?』

楊思帆・作/中由美子・訳

「みんなと違うこと」や「自分らしさ」について考えられそうな絵本です。

父さん、母さん、ありがとう。
ぼくの思うままに描かせてくれて。
だれもが「ちがうよ」「ヘンだよ」と言っていたものが、いつか「ステキ」になっていく。

そんなメッセージが込められているようです。

調べてみると、中国の絵本の翻訳本のようでした。

中国の絵本って、私はあまりイメージがなかったので、余計に気になりました。
国や文化が違うと、絵の雰囲気や物語の運び方も違うのかな。

今度、図書館で探してみたい一冊です。

6年生に読むと、
「人と違うことって、悪いことなのかな?」
「自分の好きなものを大事にするって、どういうことかな?」
と考えるきっかけになりそうですね。


 

 

 

『ぼくは びっくりマーク』

エイミー・クラウス・ローゼンタール・作/トム・リヒテンヘルド・絵/大友剛・訳

大勢の「。」の中で、自分だけ「!」であることに悩む、びっくりマークのお話です。

まわりと同じではない自分。
なんだか浮いているように感じる自分。
でも、ある日「?」と出会うことで、自分の役割に気づいていきます。

登場するのが「。」「?」「!」という記号なので、重くなりすぎず、ユーモアを交えながら「個性」について考えられる絵本です。

これは高学年にもよさそうですね。

自分と友だちの違い。
自分の中にある少し変わったところ。
人と違うことをどう受け止めるか。

そういうテーマを、直接的に説教っぽく語るのではなく、絵本として楽しく体験できるところが魅力だと思いました。


 

 

 

『最初の質問』

長田弘・作/いせひでこ・絵

詩人・長田弘さんの代表作の一つ「最初の質問」を、いせひでこさんの絵で構成した絵本です。

この本は、5年生の読み聞かせでも読まれていました。

「今日、あなたは空を見上げましたか」から始まる問いかけは、子どもにも大人にも静かに届く言葉です。

答えを急がせる本ではなく、問いをそのまま心に置いておくような本。

6年生に読むと、卒業が近づく季節とも重なって、また違う響き方をしそうです。

「自分は何を大切にしてきたかな」
「これからどんなふうに生きていくのかな」

そんなことを、少し立ち止まって考える時間になるかもしれません。

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『おかめひょっとこ』

最上一平・作/陣崎草子・絵

貧しい村に生まれ、波乱万丈の人生を送ってきた主人公・みねの物語です。

苦しい時、みねは両親が作ってくれた「おかめ」と「ひょっとこ」のお面を取り出します。
そこに父ちゃん、母ちゃんの顔を思い出して、力をもらいながら生きていきます。

人生の中には、天災、病気、貧しさ、別れなど、さまざまな「鬼」が現れます。

それでも、みねは日々を生きていく。

紹介文を読むだけでも、かなり重みのある絵本だと感じました。

6年生には、こういう絵本も届くのかもしれません。

すべてを理解するというよりも、
「生きるって、楽しいだけじゃないんだな」
「でも、人は支えになるものを持ちながら生きていけるんだな」
というような何かが、静かに残る本なのかなと思いました。


 

 

 

『わすれていいから』

大森裕子・作

猫と子どもが一緒に成長していく物語です。

ある日、家にやってきた猫。
そこには、生まれたばかりの子どもがいました。

隅っこが好きな猫と子ども。
いつも一緒にいたのに、子どもが成長するにつれて、隅っこにいない時間が少しずつ増えていきます。

当たり前に一緒に過ごしている時間が、実はとても大切なものだったと気づかせてくれる絵本のようです。

6年生という時期に読むと、家族やペットとの時間だけでなく、小学校生活そのものにも重ねられそうですね。

今は当たり前のようにある教室。
毎日会っている友だち。
通い慣れた学校。

それらも、いつか「思い出」になっていく。

卒業が近い時期に読むと、かなりしみそうな一冊です。

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『ぼくとがっこう』

谷川俊太郎・作/はたこうしろう・絵

学校に行き始めたばかりの「ぼく」が、少しずつ学校という場所に慣れ、自分なりの見方や感じ方を見つけていく絵本です。

学校は家ではない。
先生はお母さんではない。

最初はなじめない場所だった学校で、いろいろな日々を過ごしながら、「ぼく」は成長していきます。

そして、やがて学校を離れる日が来る。

これは、6年生にぴったりですね。

1年生の頃は、学校という場所がとても大きくて、不安もあったはずです。
でも、6年間を過ごすうちに、学校はいつの間にか日常になっていく。

そして卒業を前にすると、その日常がもうすぐ終わることに気づく。

6年生にとっては、自分たちの6年間を重ねながら聞ける絵本かもしれません。

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『ももの里』

毛利まさみち・作

桃太郎の「その前」を描いたようなお話です。

桃太郎の桃は、どこから流れてきたのか。

そう考えると、たしかに気になりますよね。

この絵本では、桃がたくさん採れる「ももの里」の物語が描かれます。
ももの里では、甘くておいしい桃に囲まれて、みんな幸せに暮らしていました。

ところが、隣のくりの里や、かきの里に鬼が現れて悪さをしているという噂が立ちます。
そして、やがて「ももの里」にも鬼がやってきて……。

美しい切り絵と、ぐいぐい引き込まれるストーリーが魅力の絵本のようです。

ただ、どうやら現在は手に入りにくい本のようで、古書市場では高値になっているとのこと。

読み聞かせで使える本なのに、手に入りにくいというのは残念ですね。
図書館にあるか、今度探してみたいと思います。

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6年生に読む絵本って面白い

今回のリストを見て、6年生への読み聞かせって面白いなと思いました。

低学年向けの絵本だと、テンポのよさやわかりやすい楽しさが大事になることが多いです。

でも6年生になると、少し静かな本や、考える余白のある本、人生や自分らしさについて触れる本も選べるようになります。

もちろん、楽しい本も大事です。

でも、
「今すぐ全部わからなくても、何かが心に残る本」
を読めるのが、高学年の読み聞かせのよさなのかもしれません。

 

私も次に6年生のクラスに入ることがあれば、このリストを見返して、選書の参考にしたいなと思いました。

 

 

まとめ

去年の2月は、仕事が忙しくて読み聞かせには参加できませんでした。

でも、読み聞かせメンバーから届いた記録を見て、6年生に読まれた絵本を知ることができました。

自分らしさを考える本。
個性について考える本。
問いを心に残す本。
困難を生き抜く本。
大切な時間に気づく本。
学校生活を振り返る本。
昔話の世界を広げる本。

6年生だからこそ届きそうな本が、たくさんありました。

今度、図書館で少しずつ探してみようと思います。

そしていつか、私が6年生のクラスで読み聞かせをする時にも、こんな本を手に取れたらいいなと思います。

 

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