双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

1月の読み聞かせ(4年生)|時差投稿レポート

おはようございます!

ゆきちゃんママです。

 

今日は少し時差投稿で、1月の4年生での読み聞かせの様子を記録しておこうと思います。

 

本当はその時その時に書き残しておきたいのですが、毎日があっという間で、気づけば少し時間がたってしまいました(笑)

 

それでも、読み聞かせの時間って、あとから思い返してもやっぱり特別なんですよね。

4年生らしい反応や、その場の空気も含めて残しておきたくて、今回あらためて振り返ってみます。

 

 

 

 

4-1

『すごいね!みんなの通学路』

ローズマリー・マカーニー/文

西田佳子/訳

 

世界のさまざまな地域に住む子どもたちは、どうやって学校に通っているのでしょう。

歩いて行く子、バスや車に乗る子。中には、とても長い距離を歩いたり、自分の机や飲み水の入った重いたらいを運びながら通学したりする子どもたちもいます。

 

この本には、自然災害や急流、険しい山道、高い崖などにも負けず、毎日懸命に学校へ向かう世界中の子どもたちの写真が収められています。

 

「学ぶのは楽しい」

「友達に会える」

「だから学校へ通うんだ」

 

そんな気持ちが伝わってきて、こちらまで背筋が伸びるような一冊でした。

巻頭には、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんの写真も掲載されています。

 

4年生くらいになると、自分たちの毎日の通学と比べながら見たり、「世界にはこんな通学路もあるんだ」と具体的に想像したりできるので、ぐっと心に残る本だろうなと思いました。


 

 

 

『じぶんをすきになるおまじない』

高橋うらら/著

浜野史/イラスト

 

自分に自信が持てないとき、失敗してしまったとき、心細いとき。

そんなときにそっと寄り添ってくれるような絵本です。

 

主人公のもぐらちゃんは、友だちとうまく遊べなかったり、忘れ物をして先生に叱られたりして、いつも泣いてばかり。

でも、あることをきっかけに、少しずつ変わっていきます。

 

4年生になると、ただ「楽しい」「かわいい」だけでなく、自分と重ねながら絵本を受け取る場面も増えてくる気がします。

こういう“自分を励ます言葉”に出会える絵本は、この時期だからこそより響くのかもしれません。

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4-2

『こころとしんぞう』

中川ひろたか/文

村上康成/絵

保育社

 

明日は運動会。ドキドキして眠れない。

走る前にもドキドキするし、思いきり走ったあともやっぱりドキドキする。

このドキドキって、同じものなのかな? という問いから始まる絵本です。

 

心臓がただ「ドキドキするもの」ではなく、全身に血を送る大事な働きをしていること、そして心の動きともつながっていることが、とてもわかりやすく描かれています。

 

子どもの頃って、こういう「自分のからだってすごい!」という発見が、本当に新鮮なんですよね。

4年生くらいになると、からだのしくみへの興味も少しずつ深まってくるので、楽しみながら学べる一冊だなと思いました。


 

 

 

『わたしのおそろい』

菊田まりこ/作

仲間にはみんな「おそろいのもの」があるのに、自分だけ違う。

そんな気持ちを通して、「本当の仲間のしるしって何だろう?」を考えさせてくれる絵本です。

 

目に見えるものが同じだから仲間、ではなくて、もっと大切なことがある。

そんなメッセージがやさしく伝わってきます。

 

4年生にもなると、友だち関係の中で「同じ」「違う」を意識することも増えてくると思うので、こういうテーマはとても身近に感じられるのではないでしょうか。

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4-3

『十二支のはじまり』

岩崎京子/作

二俣英五郎/絵

教育画劇

 

お正月の朝、動物たちが神さまの御殿へ一番のりを目指して走る、十二支の由来のお話です。

 

昔から親しまれているお話ですが、こうして改めて読むと、お正月の文化や昔話の楽しさを感じられます。

4年生なら内容もしっかり追えるので、知っている子も知らない子も、それぞれに楽しめそうだなと思いました。


 

 

 

『あたまにかきのき』

唯野元弘/文

村上豊/絵

 

男の頭がどんどん変わっていくという、なんとも奇想天外な日本民話絵本です。

 

まず発想がすごいのですが、それを味わいのある絵で、より面白く見せてくれるのがこの本の魅力。

ただ笑えるだけではなく、「最後に幸せになれたのは、なりゆき任せではなく、自分で田んぼを耕したから」というところにも、昔話らしい力強さがあるんですよね。

 

4年生くらいになると、ただ不思議がるだけでなく、「なんでこうなったんだろう」「最後はそういうことか」と、少し深く楽しめるのがよいなと思いました。


 

 

 

 

4-4

『こどもかいぎ』

北村裕花/作

フレーベル館

 

今日は大事な会議の日。

子どもたちだけでひらかれる「こども会議」が始まります。

 

お題は、

「おこられたときはどうしたらいいか?」

 

「すぐにあやまる」

「泣いちゃう」

「笑ってごまかす」

……と、子どもたちがああでもないこうでもないと意見を出し合うのですが、だんだん話はそれて、最後には“どっちのパパやママが怖いか”で大騒ぎに(笑)

 

子どもたちから見た「怒っている大人」が、妖怪みたいだったり、怪獣みたいだったりする描写が、ちょっと申し訳ないけど可愛くて、思わず笑ってしまいます。

 

4年生なら、こういう“子どもの本音”にすごく共感しそうですよね。

「わかるわかる!」と心の中で盛り上がりながら聞いてくれていたかもしれません。

 

そして最後に出される結論も、なんとも子どもらしくて面白い。

大人も楽しく読める一冊です。

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『からだがかゆい』

岩合日出子/作

岩合光昭/写真

福音館書店

 

ペンギン、ライオン、キリンなど、11種類の野生動物が、いろいろな姿勢でからだをかいている様子を紹介した写真絵本です。

 

岩合光昭さんの写真がとにかく魅力的で、動物たちの表情やしぐさがとても生き生きしています。

「かゆい」という、とても身近でちょっとユーモラスなテーマなので、動物好きな子どもたちには特に楽しかったのではないかなと思います。

 

4年生だと、写真絵本の面白さもまた違った形で味わえるようになる時期かもしれませんね。

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おわりに

1月の4年生の読み聞かせを振り返ってみると、世界のことを知る本、自分の心やからだに目を向ける本、昔話、ユーモアのある本、そして写真絵本まで、本当に幅広いラインナップだったなと思います。

 

4年生って、低学年のころより少し大人びてきて、でもまだ絵本の世界をしっかり楽しめる、ちょうどその間くらいの学年なのかもしれません。

だからこそ、内容のある本も、面白い本も、どちらもちゃんと届く感じがして、読み聞かせの本選びもとても面白いです。

 

時差投稿にはなってしまいましたが、こうして振り返ると、そのときの教室の空気まで少し思い出せる気がします。

また別の学年の記録も、少しずつ残していけたらと思います。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

 

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