双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

心理学の授業で錯視を紹介しようとしたら、チーズくんがまさかの展開を見せてくれました

おはようございます!

ゆきちゃんママです!

 

去年は週1回の出勤だったのですが、今年はなんと週4回の出勤に。

急に出勤日が増えて、毎日あたふたしております(笑)

 

そんな中、先週は「心理学概論」のガイダンスを行いました。

 

その中で、「心理学って何?」という話をしたんです。

カウンセリングや心理テストのようなイメージを持っている人も多いけれど、実は心理学ってもっとずっと広いんだよ、というお話ですね。

 

そこで、授業では錯視を紹介しました。

 

前日に、自宅で授業で見せる錯視を選びながら、家族にも見せてみたところ、これがなかなか盛り上がりまして。

今日はその様子をご紹介します。

 



 

 

錯視ってなに?

錯視というのは、実際の形や長さ、色などとは違って見えてしまう現象のことです。

 

「目の錯覚」と言われることもありますが、ただ見間違えているというより、人の脳がどのように情報を受け取っているかが表れている現象でもあります。

 

つまり、

「見えているから正しい」とは限らない

というのが、錯視の面白いところなんですよね。

 

 

 

授業で紹介しようと思ったのは「動いて見える錯視」

今回、初回の授業で紹介しようと思ったのは、

「動いて見える錯視」でした。

 

私たち、じっと何かを見ている時でも、実は目は常に細かく動いているんです。

それでも普段はブレて見えないのは、脳がその細かい動きをうまく補正してくれているから。

 

ところが、その補正がうまく追いつかなくなるような「動くだまし絵」というものがあります。

 

「動くだまし絵」で検索すると本当にいろいろ出てくるのですが、私が特に面白いと思ったのが、フレーザー・ウィルコックス錯視を応用した、北岡明佳先生の『回転するヘビたち』でした。

 

これはもう、授業で見せたら絶対盛り上がるでしょう!

と思って、家でも見せてみたんです。

 

すると、たろことじろこは大興奮。

 

「わわわわわー!! ママ、これすごい面白い!! 蛇めっちゃ動いてる!!」

 

「私これ欲しい! 印刷して!! お友達にも見せたい!!」

 

うんうん。

これは大学生もきっと大喜びだわ。

 

……と思った、その時でした。

 

 

 

チーズくんのひとこと

チーズくん(年中)が、さらっとこう言ったんです。

 

「あー、それね? ぼく、それ持ってるよ?」

 

みんな

「???」

 

するとチーズくん、自分の棚から1冊の絵本を持ってきました。

そして、あるページを開いて、

 

「ほら、これでしょ?」

 

と見せてくれたのです。

 

そこには、私が授業で紹介しようとしていたあの『回転するヘビたち』の絵が、しっかり載っていました。

 

 

 

実は、家にあったんです

その本は、昨年12月にマクドナルドのハッピーセットのおまけについてきた、

ミニ図鑑『小学館の図鑑NEO 特別版 だまし絵と錯視』でした。

 


 

 

このミニ図鑑には、目と脳の勘違いを利用して描かれた不思議な「だまし絵」や「かくし絵」のクイズがたくさん載っています。

 

しかも、監修は工学博士の杉原厚吉先生

絵に仕掛けられた錯視のトリックも解説されている、なかなか本格的な内容なんです。

 

内容が心理学にも関係しているので、私もパパも気になって、当時買いに行っていたんですよね。

そして、そのままチーズくんの絵本になっていたわけです。

 

ここで偉いのは、

ちゃんとその内容を覚えていて、自分のものにしていたチーズくん!

 

私なんて、読んだことすらすっかり忘れていました(笑)

 

 

 

まさかの貸し出し許可

そして、チーズくんはさらにこう続けます。

 

チーズ

「ママ、それ、明日学生さんに見せるの?」

 

ママ

「そうだよ。みんな、面白いー!って思ってくれるかな?」

 

チーズ

「そりゃあ面白いでしょう。だって、本当は動いてないのに、動いて見えるんだから!」

 

ママ

「そうだよね。」

 

チーズ

「うーん。そうだなぁ。しょうがないから、ぼくの絵本、貸してあげるよ! 学生さんにも見せてあげてもいいよ!」

 

ママ

「ええー! いいの!? 嬉しい〜!! 学生さん大喜びだと思うわ〜。」

 

チーズ

「チーズくんの絵本ですよ!って言ってね?」

 

ということで、私は小さな図鑑を持って授業に行くことになりました(笑)

 

 

 

友達の先生にも話してみたら…

講義をする大学で、仲良しのお友達の先生にその話をしたところ、

 

友達

「ええー! チーズくんすごいやん!」

 

「なんか、いろんなことをよく知ってるのよ〜。私やたろじろは、わりとマイルドな感じなんだけどね〜。チーズくんは、コナンみたいな感じで、パパが薬を飲まされて子どもになってる感じなの!」

 

友達

「あははは! 本当にそうかも! もう来週の授業はチーズくんに来てもらおうかな!笑」

 

「わお! それバレない?? 『あれ?先生、あんなにちびっこだったっけ?』ってならん?」

 

友達

「なんとかなるんちゃう?」

 

……なるわけないだろう(笑)

 

 

 

みんなに褒められて大喜び

そんなわけで、みんなに褒められたチーズくんは、すっかりご満悦。

 

今にも

「来週、大学で授業してこようかな」

くらいの勢いです(笑)

 

もちろん、来週もちゃんと保育園に行ってもらいますけどね???

 

 

 

おわりに

心理学の授業で紹介しようと思っていた錯視が、まさか家にあって、しかもチーズくんがちゃんと覚えていたなんて。

なんだかとても面白くて、ちょっと感動もした出来事でした。

 

授業準備って大変ではあるのですが、こうして家族と一緒に「これ面白いね!」と盛り上がれるのは、なかなか楽しい時間でもあります。

 

そして何より、チーズくんの

「チーズくんの絵本ですよって言ってね?」

が、あまりにも可愛すぎました(笑)

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

 

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