おはようございます!
ゆきちゃんママです。
今日は少し時差投稿で、12月の6年生での読み聞かせの様子を記録しておこうと思います。
毎回、その時その時で書き残しておきたい気持ちはあるのですが、日々に追われているうちに、気づけば季節がずいぶん進んでしまいました(笑)
それでも、読み聞かせの時間のことは、あとから思い返してもやっぱり特別。
子どもたちの反応や、その場の空気も含めて残しておきたくて、今回あらためて振り返ってみます。
6-1
『サンタクロースっているの?』
いもとようこ/イラスト・翻訳
フランシス・P・チャーチ/原著
「バージニア、そう、サンタクロースはいますよ。」
子どもなら一度は抱くかもしれない素朴な疑問に、新聞記者が誠実に向き合った、1897年の有名な社説をもとにした絵本です。
目に見えない大切なものを信じること。
その価値をやさしく、でもまっすぐ伝えてくれる一冊で、クリスマスの時期にもぴったりだなと思いました。
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『320のことわざで 世界が見渡せる 世界のふしぎなことわざ図鑑』
北村孝一/著
伊藤ハムスター/イラスト
ことわざ学会/協力
世界を旅するように、ことわざを楽しめる図鑑です。
たとえば、日本の「ネコに小判」が、インドでは「サルにしょうが」、フランスでは「豚にジャム」になるなど、同じ意味でも国によってたとえ方が違うのが面白いところ。
ことわざそのものだけでなく、国ごとの暮らしや文化の違いに触れられるのも魅力だなと思いました。
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6-2
『性の絵本』
たきれい/著
高橋幸子/監修
性のことを、どう子どもに伝えたらよいのか。
そんな問いに対して、「読み聞かせ」から始められる形でやさしく入口を作ってくれる絵本です。
6年生という学年を考えると、こういう本が選ばれているのはとても意味があるなと感じました。
単に知識としてではなく、自分や他者を大切にすることにもつながるテーマですよね。
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『マークのずかん』
山岡小麦/イラスト
鈴木出版企画室/企画
道路標識や案内表示、環境に関するマークなど、身近なマークをわかりやすく紹介した図鑑です。
普段なんとなく見ているものでも、「これにはこんな意味があるんだ」と知ると、世界の見え方が少し変わる感じがあります。
生活の中の教養につながる本だなと思いました。
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6-3
『キンコンカンせんそう』
ジャンニ・ロダーリ/著
ペフ/絵
アーサー・ビナード/訳
戦争を進める将軍たちが、教会の鐘まで兵器にしてしまう――そんな設定から始まる反戦絵本です。
重いテーマではありますが、ユーモアをまじえて描かれていて、だからこそ逆に人間の愚かさが際立つ作品だと感じました。
6年生だからこそ、こういう絵本から受け取れるものも多いのではないかなと思います。
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『挫折しそうな時は左折しよう』
マーク・コラジョバンニ/著
ピーター・レイノルズ/イラスト
成田悠輔/訳
「なにをやってもうまくいかない」
「不安やイライラをどうしたらいい?」
そんな時に、少し見方を変えてみることをユーモラスに提案してくれる絵本です。
6年生は、子どもでありながら、少しずつ自分なりの悩みも抱え始める時期。
こういう、少し哲学的で、自分の気持ちと向き合う本もよく合うなあと感じました。
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6-4
『おせち』
内田有美/文・絵
満留邦子/料理
三浦康子/監修
おせち料理をひとつひとつ、美しい絵とリズミカルな言葉で紹介しながら、それぞれに込められた願いを伝えてくれる絵本です。
12月らしい選書だなあと思いましたし、クリスマスだけでなく、お正月や日本の伝統文化に目を向ける本が入っているのも素敵でした。
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『挫折しそうなときは左折しよう』
こちらは、3組とまさかの同じ絵本!
同じ学年の別のクラスで同じ本が選ばれていると、「やっぱりこの時期、この学年に響く本なんだなあ」と感じて、なんだか面白いですね。
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おわりに
12月なので、クリスマスの絵本が中心なのかなと思っていたのですが、実際には、お正月の絵本や、6年生に向けた教養・道徳的なテーマの本もあって、とても興味深かったです。
6年生になると、ただ楽しいだけではなく、
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伝統や文化にふれる本
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自分や他者を大切にすることを考える本
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気持ちの持ち方や生き方にふれる本
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世界の見え方が少し広がる本
など、少し深く受け止められる本が自然と増えてくるんですね。
こうして振り返ってみると、同じ「読み聞かせ」でも、学年によって選ばれる本や教室の空気が違っていて、やっぱり面白いなと思います。
今回も、時差投稿にはなってしまいましたが、記録しておけてよかったです。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
