おはようございます!
ゆきちゃんママです!
先日帰省した際に、実家の近くのとっても田舎なエリアで、子どもたちと一緒につくしとりをしました。
春といえばつくし。
でも、今住んでいる地域では、なかなかそんな自然豊かな場所もなくて、こういう機会があまりありません。
私は田舎育ちなので、小さい頃はよく取っていたんですけどね。
今回は、そんな春らしいひとときの様子をご紹介します。
- 帰省したら、やっぱり外遊び!
- 「つくしって食べられるの!?」で大盛り上がり
- つくしとり初心者の子どもたちに、大人が本気で指導する
- 持ち帰って、いよいよ食べる…はずだったのに
- 子どもたちは涙。でも、仕方ない
- 翌日も行けず、つくしは幻に
- 食べることそのものより、「食べてみる経験」をさせたい
- おわりに

帰省したら、やっぱり外遊び!
帰省中は、たろこじろこ(新3年生の双子)やチーズくん(新年中さん)だけでなく、甥っ子(新年中さん)や姪っ子(赤ちゃん)も一緒で、とてもにぎやかでした。
せっかく田舎に来たのだから、やっぱり外遊びもしっかり!
まだ少し肌寒い日だったのですが、子どもたちは元気いっぱいで、
「虫取りに行くぞー!!」
と、網を持って、車通りの少ない山のほうへ向かいました。
川で泳いでいる魚を見たり、変わった虫を見つけては追いかけたり。
それだけでも十分楽しかったのですが、その途中で、ご近所さんの管理している田んぼのあたりに、草がたくさん生えている場所を見つけました。
そして、そこに……
つくしがいっぱい!

「つくしって食べられるの!?」で大盛り上がり
最初にそれを見つけたのは、私の妹。
「わー!つくしがいっぱい生えてるよ〜!」
と発見してくれて、そこから話は一気に盛り上がりました。
子どもたちは、そもそもつくしをじっくり見るのも初めて。
しかも、「つくしは食べられる」という知識まで与えられて(笑)、一気に興味津々です。
こうなると、もう取るしかありません。
みんなで一生懸命、つくしとりをすることになりました。
つくしとり初心者の子どもたちに、大人が本気で指導する
子どもが食べて「おいしい!!」と感じるようなものでは、正直あまりないと思うんです。
でも、なんというか、季節の食べものなんですよね。
今しか食べられない感じとか、普段なかなか口にしない特別感とか、そういうものも含めて、私はつくしって嫌いではありません。
だからこそ、子どもたちにもぜひ体験してほしい。
つくしとりの経験がない子どもたちに、私や妹は本気でアドバイスを始めました。
「長いのを取ってください〜!」
「しっかり下のほうから取ってくださいね〜。」
「つくしの頭のところが、開いてないほうがいいですよ!」
「こんなのです!こういうのを探して取ってくださいね。」
今思うと、つべこべ言わずに好きに取らせたらいいじゃないか、とも思うのですが(笑)
子どもたちはそれはもう真剣に聞いて、ちゃんと言いつけを守りながら、
「ママ!こういうのでいいのかな?」
「わ!いいやつ見つけた!!」
と、大喜びで収穫していました。
持ち帰って、いよいよ食べる…はずだったのに
採ったつくしは実家へ持ち帰り、みんなで袴を取って、
「卵とじがいいかな〜?」
なんて話していました。
すると、そこへ私の母、つまりおばあちゃん(通称あーちゃん)が登場。
あーちゃん
「そのつくし、どこで取ったの〜???」
私
「○○さんちの前の、△△さんちの田んぼのところ。」
あーちゃん
「あ……そこは、この前、除草剤まいてたから、だめです〜。また明日、除草剤してないところで取って、食べましょうね。」
……なんと。
食べられない判定。
わーん。残念。
子どもたちは涙。でも、仕方ない
子どもたちは、当然ながら全然納得がいきません。
せっかく一生懸命取ったのに。
食べられるって聞いて、すごく楽しみにしていたのに。
涙ぐむ子もいて、こちらもなんだか申し訳ない気持ちに。
でも、ここは仕方ないですよね。
安全第一です。
なんとか気持ちを切り替えてもらって、その日の夕食で「つくしを食べるイベント」は中止になりました。
私としても、食べさせてあげたかったなあ……。
翌日も行けず、つくしは幻に
「じゃあ明日、別の場所で採ろうね」と話していたのですが、翌日はあいにくの雨。
結局、もう一度つくしとりに行くことはできず、そのまま帰省が終わってしまいました。
ということで、今回はつくしは採ったけれど、食べられないまま終了。
残念ではありましたが、それでも子どもたちにとっては十分印象に残る出来事だったんじゃないかなと思います。
食べることそのものより、「食べてみる経験」をさせたい
つくしって、正直、ものすごくおいしいものではないと思うんです(笑)
ただの草といえば草ですし、栄養価はあるらしいけれど、絶対に食べなければいけないものでもありません。
でも、だからこそ、
「あえてそれを食べてみる」
「春にしかないものを味わってみる」
という経験を、子どもたちにさせてあげたいなと思うんですよね。
お店で売っているものではなくて、外で見つけて、自分で取って、食べられると知って、実際に食卓にのぼるかもしれない。
そういう流れそのものが、なんだか面白くて、豊かなことのように感じます。
おわりに
ということで、今回は帰省先で子どもたちとつくしとりをしたお話でした。
結局、除草剤の関係で食べることはできなかったのですが、それでも
-
つくしを見つけて
-
どういうものを取るといいか教わって
-
一生懸命集めて
-
「食べられるんだ!」とわくわくした
その一連の体験は、春らしい、いい思い出になった気がします。
つくしは食べられなかったけれど、また来年の楽しみができました。
来年こそは、安全な場所で採って、ちゃんと食べさせてあげたいな。
そんなことを思った、ゆきちゃんママでした。
今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
