双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

11月の読み聞かせ(4年生)|時差投稿レポート

おはようございます!

ゆきちゃんママです。

 

今日は、少し時差投稿で、11月の4年生での読み聞かせの様子を記録しておこうと思います。

 

その時その時で書き残しておきたい気持ちはあるのですが、毎日が本当にあっという間で、気づけば季節がずいぶん進んでいました(笑)

 

でも、読み聞かせの時間は、あとから思い返してもやっぱり特別。

子どもたちの反応や、その場の空気感も含めて残しておきたいなと思ったので、今回あらためて書いてみます。

 

この日は、私は読み聞かせの担当ではなかったのですが、チーズくんと一緒に見学に行ってきました。

 

 

 

 

4-1

世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら

池谷剛一 作

「もしも世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら、何を飾る?」

そんな問いかけから始まるお話です。

世界にたった一本しかないクリスマスツリーをめぐる出来事の中で、最後には女の子の小さな行動が奇跡のような変化を起こしていきます。

季節感もありつつ、争いと願い、そして希望について考えさせられる一冊だなと思いました。

世界にひとつしかクリスマスツリーがなかったら | 池谷 剛一,池谷 剛一 | 12件のレビュー | 絵本ナビ:レビュー・通販

 

たべてあげる

ふくべ あきひろ 作/おおの こうへい 絵

ちょっと不思議で、ちょっとこわくて、でも目が離せない絵本。

子どもたちもこういう「なんだか気になる」お話は大好きですよね。

おもしろさの中に、ぞわっとする感じもあって、4年生にも印象に残りそうな一冊だなと思いました。

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うそ

中川ひろたか 作

「うそをつくのはいけないこと」と単純には片付けられない、そんなテーマに向き合う絵本です。

怒られたくない、嫌われたくない、相手を傷つけたくない――

そんな気持ちから生まれる「うそ」もあることを考えさせてくれます。

 

4年生くらいになると、ただ「よい」「わるい」では割り切れないことにも少しずつ出会っていく時期。

こういう本を通して、自分なりに考える時間を持てるのは、とてもいいなと思いました。

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4-2

地震がきたらどうすればいいの?

あかぎ かんこ 作/mitty 絵

もしも一人の時に地震が来たらどうするか。

そんな「いざという時」の行動を、わかりやすく伝えてくれる本です。

 

防災の本は大事だけれど、難しすぎると子どもには入りにくいこともありますよね。

その点、この本は絵もわかりやすく、子どもたちにとって身近に感じられる内容だと思いました。


 

 

 

『ありがとう』より

高木善之 著

このクラスでは、『ありがとう』の中からいくつかのお話が読まれていました。

 

「うちの家はみんなが悪い」

金魚鉢を割ってしまった出来事をきっかけに、家族みんなが「自分が悪かった」と言うお話。

誰かを責めるのではなく、自分の側を見つめることで、責任の押しつけ合いではない、やさしい空気が生まれていきます。

「ありがとう」という題にもつながる、あたたかいお話だなと思いました。

 

 

「耳の大きなおじいさん」

悩みを相談すると心が軽くなると評判のおじいさん。

でも実は、そのおじいさんは耳が聞こえず、認知症も進んでいた――という、印象的なお話です。

それでも、多くの人がそのおじいさんに会うことで救われていた。

「話を聞いてもらうこと」「受け止めてもらうこと」の大切さを、静かに伝えてくれるようなお話でした。

 

読んだ後、子どもたちがどんなふうに受け止めたのか気になる、余韻のある作品だなと思います。

 

 

 

4-3

やもじろうとはりきち

降矢なな 作

赤ちゃんの頃から大の仲良しの、やもじろうとはりきち。

でも成長する中で、ずっと同じようにはいかない気持ちも出てきます。

 

仲良しだからこそ感じる気持ちの揺れや、違いが見えてきた時の関係の変化。

4年生くらいの子どもたちにも、どこか重なるところがあるのではないかなと思いました。

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びんぼうがみとふくのかみ

富安陽子 文/飯野和好 絵

福の神ではなく、貧乏神をまるごと受け入れてしまう夫婦のお話。

発想がおもしろくて、やりとりもゆかいで、声に出して読むと楽しそうな一冊です。

 

重たくなりすぎず、でもどこか「豊かさって何だろう」と考えさせられるようなところもあって、読み聞かせにもぴったりだなと思いました。


 

 

 

 

4-4

『新美南吉詩集』より「明日」

「明日がみんなを待っている」という言葉が、やさしく繰り返される詩。

読んでもらうと、その言葉のリズムや響きがすっと心に入ってきそうです。

 

絵本とはまた違って、詩のことばを耳で味わう時間もいいものだなあと感じました。

 

 

ひでよーし

丸山誠司 作

尾張弁でテンポよく進む、楽しい武将絵本。

声に出して読むと、その勢いと面白さがぐっと伝わるタイプの本ですね。

 

教室でも、耳で聞いて楽しい時間になったのではないかなと思います。

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バスが来ましたよ

由美村嬉々 文/松本春野 絵

全盲になった男性と、地元の小学生たちとの実話をもとにした絵本。

「バスが来ましたよ」という小さな声かけが、やがてたくさんの人のやさしさにつながっていくお話です。

 

派手ではないけれど、とても大切なことが描かれていて、4年生にもぜひ触れてほしい一冊だなと思いました。

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見学してみて思ったこと

今回、私は担当ではなく見学という立場でしたが、4年生の読み聞かせは、やっぱり低学年とはまた少し違う面白さがあるなあと感じました。

ストレートに楽しいお話だけでなく、

  • ちょっと考えさせられるもの

  • 人の気持ちや関係を見つめるもの

  • 防災や福祉のように生活につながるもの

  • 詩やことばの響きを味わうもの

 

など、選書の幅が広がっていて、「4年生だからこそ届くもの」があるんだなあと感じました。

 

チーズくんと一緒に見学しながら、私自身も「へえ、こんな本があるんだ」と思う時間がたくさんあって、とても楽しかったです。

 

 

 

おわりに

少し時差投稿にはなりましたが、11月の4年生の読み聞かせも、とても印象に残る時間でした。

その場で聞いて終わり、ではなく、

あとから「あの本、気になったな」「あのお話、もう一度読んでみたいな」と思えるのも、読み聞かせの良さですよね。

またこうして、少しずつでも記録に残していけたらと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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