おはようございます!
ゆきちゃんママです!
先日、小学校から帰ってきたじろこ(小2・双子の片割れ)が、少しもじもじしながら、
「ママ、小学校で困ったことがあったの……」
と話しかけてきました。
えっ、なにごと!?
お友達と何かあった?
先生に注意された?
まさか大きなトラブル……?
と、一瞬いろいろ心配したのですが、しっかり話を聞いてみると、なんともじろこらしい、そしてちょっとほっこりする出来事でした。
今日は、そんな小さな「困ったこと」のお話です。
- じろこの説明が、最初から難解すぎる
- つまり、こういうことでした
- 担任の先生に聞いてみました
- そこで図書ボラの私、出動
- その絵本、どんな本?
- じろこに報告すると……
- 次は、ちゃんと一緒に読みたい
- 4月の小さな楽しみ

じろこの説明が、最初から難解すぎる
「じろちゃん、どんな困ったことがあったの?」
と聞くと、じろこは真剣な顔でこう言いました。
「じろちゃんね、ちゃうちゃうちゃうねんが……」
「え? ちゃうちゃうちゃうねん?」
「だからね、ちゃうちゃうちゃうねんが、借りてないのに、借りてるになってて……」
……いや、何の話!?
最初はまったく意味がわからず、頭の中が「???」でいっぱいに。
でも、よくよく聞いていくうちに、どうやらこれは“本の話らしい”ということがわかってきました。
我ながら、この時点で「本のタイトルかな?」と気づいたのはファインプレーだったと思います(笑)
つまり、こういうことでした
じろこの話を整理すると、こういうことでした。
じろこは冬休みに『ちゃうちゃうちゃうねん』という絵本を借りました。
そして冬休み明けに返したつもりでいたのですが、学校の貸出記録上では、なぜかその本が「未返却」になっていたそうです。
そのため、3月になって担任の先生から、
「じろちゃん、『ちゃうちゃうちゃうねん』が返せてないから、今日は2冊までしか借りられないよ」
と声をかけられたのだとか。
でも、じろこからすると、
「え? 1月も2月もずっと3冊借りてたのに、なんで今になって!?」
という状態。
それは確かに、子どもからしたら困るし、不安になりますよね。
しかも本のタイトルが『ちゃうちゃうちゃうねん』。
ややこしさをさらに倍増させています。
担任の先生に聞いてみました
じろこは自分では先生にうまく聞けないというので、後日、私がPTAの用事で学校へ行ったときに、担任の先生に声をかけてみました。
……世の中のお母さんって、みんなこういうことしてるんでしょうか(笑)
すると先生は、だいたいこんなふうに説明してくださいました。
返却の処理がきちんと完了していなくても、機械は「ピッ」と鳴ることがある。
そのため、返したつもりのまま本だけ棚に戻ってしまい、データ上は貸出中のまま残ってしまったのではないか、とのことでした。
なるほど、そういうことか。
そして先生は、
「図書館に『ちゃうちゃうちゃうねん』があったら、それをピッとすれば返却済みにできるから、今度一緒に探そう!」
と、じろこにも声をかけてくださったそうです。
ありがたい……。
そこで図書ボラの私、出動
とはいえ、私、今年から図書ボランティアもやっております。
なので、先日のお当番の日に図書館を見てみたところ――
ありました。
『ちゃうちゃうちゃうねん』。
しっかり見つけて、無事に返却処理しておきました。
こういうときに少しでも役に立てるのなら、図書ボラをやっていてよかったなあと思います。
普段から、きっとマイペースなじろこが先生にいろいろお世話になっているはずなので、せめてこういう場面では、静かにフォローしておきたい母です(笑)
その絵本、どんな本?
今回の主役になった絵本はこちら。
『ちゃうちゃうちゃうねん』
もりなつこ・作 / はしもとえつよ・絵
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タイトルのインパクトが強すぎるのですが、内容もなかなか面白そう。
ある日、クラスの男の子に「すきかも」と言われた女の子が、「なんで?」と理由をあれこれ考えるお話のようです。
関西弁のテンポも楽しそうで、読んだらきっと印象に残る絵本なんだろうなと思いました。
そりゃ、タイトルも忘れにくいはずです。
じろこに報告すると……
休み時間の終わり頃、教室に寄ってじろこに伝えました。
「じろちゃーん! 『ちゃうちゃうちゃうねん』、返したことにしておいたよ! これでまた3冊借りられるよ!」
するとじろこは、
「えっ! 本当!? どこにあったの!?」
とびっくり。
「図書館だよ(笑)」
と返すと、
「わー!! ママありがとう」
と、とっても嬉しそうにしてくれました。
やっぱり本人の中では、何が起きているのかわからなくて、ずっと少し不安だったんでしょうね。
次は、ちゃんと一緒に読みたい
そこで、ママからひとつお願い。
「今度また『ちゃうちゃうちゃうねん』借りてきてくれる? ママも読んでみたいな」
するとじろこは、
「いいよ! また借りて、おうちで一緒に読も!」
と言ってくれました。
次は、ちゃんと返せるといいね(笑)
4月の小さな楽しみ
今年度の学校図書の貸し出しは、どうやら先週で終わりだったようで、実際に借りてきてくれるのは4月以降、3年生になってからになりそうです。
覚えていてくれるかな。
本当にまた借りてきてくれるかな。
そんなことを思いながら、4月のちょっとした楽しみがひとつ増えた、ゆきちゃんママなのでした。
