おはようございます!
ゆきちゃんママです🌷
先週お知らせした通り、今日から「パンどろぼう」シリーズを1冊ずつ紹介していきます!
まずはなんといっても、シリーズ第1作目の 『パンどろぼう』 から。
実は我が家、この1作目を最初に買ったわけではないんです。
先にプレゼントでいただいたのが、2作目の 『パンどろぼう vs にせパンどろぼう』。
「えっ、パンどろぼう“vs”ってどういうこと!?」
と気になりすぎて、結局1作目も買ってしまいました(笑)
シリーズの中では、我が家はどちらかというと「vs にせパンどろぼう」の方が人気なのですが、
でもやっぱり、ここを読まないと始まらないのがこの1作目。
“パンどろぼうって、何者なの?”が全部わかる、原点の1冊です🍞
- 『パンどろぼう』基本情報
- ① ざっくりあらすじ(ネタバレ控えめ)
- ② 我が家の「好きポイント」3つ(親目線)
- ③我が家の“推しページ”紹介
- ④ 読み聞かせで使えるポイント
- ⑤読後にできる“親子の会話ネタ”
- ⑥私のひとこ
- ⑦まとめ
『パンどろぼう』基本情報
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作:柴田ケイコ
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発売日:2020年4月16日
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定価:1,540円(税込)
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ひとこと:
どろぼうだから悪いことをしているはずなのに、なぜかちゃんと“自分のルール”を守っていて、憎めないんです。気づけばこちらが応援したくなっちゃう、不思議な魅力のキャラクターです。
① ざっくりあらすじ(ネタバレ控えめ)
物語は、町のパン屋さんから サササッ と飛び出す“ひとつの影”から始まります。
なんと、パンがパンをかついで逃げていく…!
「おれはパンどろぼう」と名乗るその正体はいったい何者なのか、最初の数ページで一気に引き込まれます。
パンどろぼうは「おいしいパン」を求めてあちこちに現れ、次々と“事件”を起こしていくのですが、ただの悪者では終わらないのがこのお話。
読んでいるうちに、子どもも大人も「えっ、そうなるの!?」の連続で、気づけばページをめくる手が止まりません。
読み終わったあとは、笑ったのに、なぜかほっこり。
② 我が家の「好きポイント」3つ(親目線)
好きポイント①:絵の“仕込み”が丁寧すぎる!(探し絵みたいに楽しめる)
まず私が大好きなのが、絵の中にある細か〜い仕込み。
ぱんどろぼうのお部屋には、**「盗むパンは1つまで」みたいな、謎に律儀な“自分ルール”**が描かれていたりして、「そこまでちゃんとしてるの!?(笑)」ってなります。
さらに、表紙の裏にはパンの絵がたくさんあって、その中に1つだけ“ぱんどろぼう”が紛れているんです。
裏表紙の裏のパンには、なんと 「パ」「ン」「ド」「ロ」「ボ」「ウ」 のカタカナが隠れていて…もう、こういうの大好物です。
小さい子に読むと、だいたい見つけて指さしてくれて、
「いた!」「ここ!」「みつけた!!」って、読み聞かせが一気に参加型になるのも最高ポイントです。
好きポイント②:ストーリーのスピード感が気持ちいい(何回読んでも飽きない!)
次に好きなのは、展開のテンポ。
話がサクサク進むのに、ちゃんと「えっ!?」が入ってくるから、読んでいて気持ちいいんです。
我が家はもう何度も読んでいて、オチもわかっているんですが、
それでも毎回楽しい。ここが本当にすごい。
「わかってるのに笑っちゃう」って、名作あるあるですよね(笑)
好きポイント③:みんな優しくて、読後に心がふわっとする
そして最後はこれ。登場人物がみんな優しいところ。
誰かを強く責めたり、悪者にしたりする感じがなくて、読んでいると気持ちが荒れないんです。
パンを盗まれたパン屋さんも、ただ怒るんじゃなくて、
優しく、でもきちんと言葉で「こうしたらいいよ」って教えてくれる。
すごく教育的なのに、説教くさくない。
そこが親としてもありがたいし、読んだあとに「よし、今日もがんばろ〜」って思えるんですよね。
③我が家の“推しページ”紹介
チーズくん(年少)
「ぼくは、ぜんぶのページが大好きなの〜!」
…とのこと(笑)
推しページを選ぶ、という発想がまだ難しいお年頃なので、今回は潔く“全ページ推し”でした。
(わかるよ。パンどろぼう、全ページ強いよね…!)
たろこ・じろこ(小2)
2人とも即答でここ!
パンどろぼうが変顔で「まずい…!」となるあのシーン!!
パンどろぼうシリーズって、毎回「絶対に笑っちゃう顔」が登場するんですが、
その中でもこの“まずい顔”は、もう殿堂入りの破壊力。
グッズなどで見たことがある方も多いと思うんですが、
「なんでこの顔になるの?」は、読んでみないとわからないんです〜!
定番ではあるけど、たろこもじろこもこのページが大好きで、
読みながら2人ともつられて同じ顔になっちゃうのが、毎回の恒例行事(笑)
「2人で違う推しが出るかな?」と思ったんですが、
まさかの推し一致でした!
④ 読み聞かせで使えるポイント
対象学年の目安:
紹介サイトだと「赤ちゃんから」「3歳から」「6歳から」など幅がありましたが、
私の体感としては、“見て楽しい”+“読んで面白い”の両方が強いので、
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未就学児:絵のインパクト・表情・展開で楽しめる
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小学校低学年:言葉のテンポとオチの面白さで爆笑しやすい
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小学校中学年以降:細かい描き込み(背景や小ネタ)を探す楽しさも増える
という感じで、かなり広くいける印象です。
読み聞かせ時間の目安:
- 約6分(普通のスピードで)
※リアクションが大きいクラスだと、笑い待ちで少し伸びるかも!
盛り上がるポイント:
ゆっくり丁寧に読みたい気持ち、私もめちゃくちゃあります(笑)
でもこの絵本は、展開に勢いがあるところは…
ちょっと早口&テンポよく読む方が盛り上がる気がします!
特に「えっ!?」「まさか!?」の流れのところは、
スピード感が出ると子どもたちもグッと前のめりになります。
読み方のコツ(ゆきちゃんママ的):
私が意識しているのは、セリフが少ないページほど“間”を大事にすること。
たとえば、
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1ページめくった直後に一呼吸おく
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変顔が出たら、子どもが絵を見る時間を2秒だけ待つ
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「……(え?)」の空気を作ってから次へ行く
これだけで、笑いがワンテンポ大きくなることが多いです。
⑤読後にできる“親子の会話ネタ”
『パンどろぼう』って、読んで終わりじゃなくて、読み終わったあとに会話が広がるのも良いところなんですよね。
我が家でも、ページを閉じた瞬間から、だいたい誰かが語り出します(笑)
よかったら、読後にこんな質問を投げてみてください✨
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「もし自分がパンどろぼうだったら、どのパンを盗む?」
→ “選ぶ理由”を聞くと、その子の好みやこだわりが見えて面白いです。
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「この中で一番おいしそうだったパン、どれ?」
→ 親子で意見が割れる率高め。パン談義が始まります(笑)
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「パンどろぼうって、悪い?それとも…憎めない?」
→ “ダメなことだけど、どうして嫌いになれないのか”を話すと、道徳っぽくなりすぎずに自然と考えられます。
それから、余裕があれば…
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「パン屋さんの立場だったら、どうする?」
→ 怒る?許す?注意する?…意外と子どもの答えが大人っぽくてびっくりします。
読み聞かせのあとに、こういう“ちょい質問”を入れるだけで、絵本時間がもう一段おいしくなる気がしています🍞✨
⑥私のひとこ
この1冊の良さは、「えっ!?」「うそでしょ!?」が止まらないスピード感。
初めて読むならまずこれ。ここを読まずして、シリーズ語れません(笑)
我が家では“寝る前の定番”になりすぎて、もう数えきれないほど読んでいます。
まさに、手元に置きたい絵本でした。
⑦まとめ
『パンどろぼう』は、読む前は「パンが…どろぼう…?」ってなるのに、読み終わるころにはしっかり好きになってる、不思議な魅力の1冊です🍞(笑)
テンポが良くて、笑えるのに、最後はちゃんとほっこり。だからこそ、何回読んでも飽きないんですよね。
『パンどろぼう』はこんな人におすすめ
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笑える絵本が好き(ツッコミどころ満載!)
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シュールな世界観が好き(予想の斜め上をいきます)
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パンが好き(パンがとにかくおいしそう…!)
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読み聞かせで盛り上げたい(子どもの反応が取りやすいです✨)
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親子で「読んだあと話したい」タイプ(会話ネタが自然に出ます)
次回予告
次は、我が家で人気が高い(そして最初に出会った)
『パンどろぼう vs にせパンどろぼう』のことを書きますね〜!
「にせ」って何者!?ってところから、すでにワクワクです(笑)
みなさんに質問🍞
みなさんの 推し巻 や 推しページ はどれですか?
「この顔が好き!」「この場面で毎回笑う!」みたいなのも、ぜひコメントで教えてください〜!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
