双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

小学生で絵本の読み聞かせを始めた話(3)

見学当日。ドキドキの初登校!

この日は、娘たちの登校班と一緒に歩いて小学校へ。

「まだやると決めたわけじゃないけど…」と思いつつ、

普段なかなか一緒に登校する機会がないので、たまにはこういうのもいいなと感じました。

 

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学校に入るのは慣れてるけど…?

仕事で小学校に行くことは何度もありましたが、

プライベートで(しかも娘の通う小学校に!)入るのは、なんだかとても新鮮。

せっかくなので、4クラスすべての読み聞かせの様子を見学させてもらうことにしました。

 

3年生の読み聞かせ、どんな感じ?

どのクラスも違うテーマの絵本を読んでいて、それぞれに個性があって面白い!

普段は1年生ばかり見ている私にとって、3年生はずいぶんお兄さん・お姉さんに見えました。

「こんな大きな子たちが、絵本を読んでもらってどんな風に感じるんだろう?」

「どんなリアクションをするのかな?」

興味津々で見ていると…

意外にも、まだまだ可愛らしい反応!

なんだか安心しました(笑)。

それと同時に、「うちの子もあと2年でこんなに成長するのか…」としみじみ。

 

読み聞かせの後は「シェア会」へ!

読み聞かせボランティアでは、それぞれ違う本を読むため、

読み終わった後に「シェア会」が開かれます。

これが、とにかく面白かった!

 

絵本を選ぶって、こんなに奥が深いの?

私は子どもの頃、両親が選んでくれた絵本を読んでもらっていました。

自分の子どもたちに読み聞かせをするときも、

•なんとなく話題の本を取り寄せる

子育て支援センターで目についた本を読む

•保育園で気に入った本をそのまま読む

…という感じで、本を選ぶことにそこまでこだわったことはありませんでした。

つまり、絵本を調べたり、わざわざ図書館で探したりする習慣がなかったんです。

 

「絵本は子どもに良い」…でも、何がどう良いの?

(詳しくは 前回の記事 にも書きましたが)

私は「絵本の読み聞かせは子どもの教育に良い」となんとなく思っていただけで、

具体的に何がどう良いのか、深く考えたことはありませんでした。

でも、このシェア会では、

・知らなかった絵本の紹介

・実際に読み聞かせをしたときの子どもたちの反応

を聞くことができ、とても有意義な時間でした。

「うちの子にも読んであげたい!」と思う絵本がたくさんあったし、

逆に「私も面白い本を見つけて、みんなに紹介したい!」という気持ちが湧いてきました。

 

…あれ?いつの間にかやることになってる!?

そして、後から思い返してみると…

私、いつやるって言ったんだろう…?

ということで、なんだか流れで、いつの間にかやることになっていました(笑)。