双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

9月の読み聞かせ(6年生)|時差投稿レポート

おはようございます!

ゆきちゃんママです🌷

 

今日は、9月に行われた6年生での読み聞かせの様子を、少し時差投稿でお届けします📚

 

いよいよ小学校生活のラストイヤー。

6年生の教室に入ると、空気がどこか落ち着いていて、

 

「さすが最高学年!」

 

という雰囲気がただよっています。

 

本のページをめくると、静かに物語に引き込まれていく子どもたちの真剣な表情。

その中に時々見える、ちょっとした笑いやうなずき——。

 

ひとつひとつの反応に、これまで積み重ねてきた読書経験の深さを感じます。

 

今回選ばれた絵本は、そんな6年生の**“心の成長”に寄り添う**ような作品ばかり。

人生や友情、未来への希望など、これから中学生へと羽ばたく彼らにぴったりのラインナップでした🌿

 

 

6年生読み聞かせ

6-1

このよでいちばんはやいのは

ロバート・フローマン 原作/天野祐吉 翻案/あべ弘士 絵

「このよでいちばん はやいのは」さて何でしょう?

カメよりもウサギよりもチータが速い。海にはチータより速い魚がいる。いや、もっと速く飛ぶ鳥がいる……。

新幹線、ジェット機、お寺の鐘の音、そして光。

「一番速いのは?」と比べながらどんどん世界が広がっていき、最後に待っている“意外な答え”がクセになります。

テンポよく、頭の中でイメージがどんどん加速していく絵本です。


 

 

 

きょうはそらにまるいつき

荒井良二 作・絵

夕暮れの公園で、乳母車の中から赤ちゃんが空を見ています。

東の空から、まんまるい月がのぼってきました。

町の中で暮らす人たちも、動物たちも、海でジャンプするクジラの上にも、まるい月が輝いている。

それぞれの場所に、やさしい光がふりそそぐ夜のお話です。

静かなページの中に、「みんな同じ空の下にいるんだなぁ」という感覚がすっと入ってきます。

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6-2

犬の目

桂米平 著/いとうひろし イラスト

フェリシモ出版「おはなしのたからばこ」シリーズの一冊で、上方落語『犬の目』を絵本にした作品です。

目が痛くなって目医者に駆け込んだ男が、

「目がくさりかけている」

「治療のために目をくりぬく」

と言われて大パニック……。

 

奇想天外な展開の連続なのに、落語らしい軽妙なやりとりが絶妙で、思わず笑ってしまいます。

いとうひろしさんのイラストも明るくユーモラスで、「落語絵本ってこういう感じなんだ!」という入口にもおすすめです。


 

 

 

すごいね!みんなの通学路

文:ローズマリー・マカーニー/訳:西田佳子/出版社:西村書店

世界各国の子どもたちが、どんな道を通って学校へ向かうのか。

写真で紹介する、勇気をもらえる一冊です。

「行ってきます」と出かける風景はどこも同じ。

でも、道のりは本当にさまざまで、山道、川、長い距離、重たい荷物…。

“学校に通えること”が当たり前じゃない場所もある。

そんな現実に触れつつ、学ぶことの意味を自然に考えさせてくれる本でした。


 

 

 

6-3

もしかして…

作・原作:クリス・ホートン/訳:木坂涼/出版社:BL出版

3びきの子ザルがおるすばん。

マンゴーのところにはトラがいっぱいいるから、行かないように言われたのに……

「えーっと」

「もしかして…」

「…もしかして、ちらっと見るだけなら…」

この“言い訳”の積み重ねが、面白いんです(笑)

とぼけたキャラクターと独特の色使いも魅力で、子どもたちの表情がじわじわ動きます。

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しめしめ

丸山誠司 作/出版社:光村教育図書

「しめしめ ハチがいるぞ たべちゃうぞ」

花のみつにつられたハチを、カエルが狙っている。

でもその後ろには大蛇がいて……さらにその大蛇を狙うのは……!?

「獲物を狙っていたら、実は自分が狙われていた」というドキドキの連鎖が続き、ページをめくる手が止まりません。

繰り返しの楽しさと緊張感が絶妙で、最後まで見逃せない一冊です。

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なぞなぞはじまるよ

文:おおなり修司/絵:高畠純/出版社:絵本館

カランカラーン!カランカラーン!

なぞなぞ好きな子、よっといで〜。

なぞなぞの面白さと絵本の面白さが合体した、みんなで楽しめるなぞなぞ絵本。

テンポよく進むので、聞き手が多い教室でも盛り上がりやすいタイプです。

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6-4

桃太郎が語る桃太郎

絵:岡村優太/文:クゲユウジ/出版社:高陵社書店

「昔々あるところに…」でおなじみの昔話は、たいてい3人称(いわゆる“天の声”)で語られます。

でもこの本は、桃太郎本人が1人称で語るという、ちょっと変わった視点の絵本。

物語の中で語られない「胸の内」が見えてくるので、

“同じ桃太郎”なのに、まったく違う読み味になります。

最後に待っている「もしきみが桃太郎なら?」という問いかけも、6年生にぴったり。

読むだけで終わらず、じわっと“考えたくなる”一冊です。

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おわりに

今回、私は6-4で 『桃太郎が語る桃太郎』 を読みました。

実はこの絵本、前からずっと読みたかったのに、普通に読んだらどうしても13分かかってしまうんです(笑)

 

持ち時間は10分。

開始が遅れることもあるので、なかなか手が出せませんでした。

 

でも、もう読み聞かせ2年目だし!!

 

桃太郎ならみんな絶対ストーリーを知っているし、

多少早口でも置いていかれる人はいないはず……!

と、思い切って少しテンポを上げて読んでみました。

 

結果、ぴったり10分で終了。(やり切った感!笑)

 

いつもこの時間に作業をされている担任の先生も一緒に聞いてくださって、

「こんな絵本があるんですね〜。面白かったです!」

と、先生から感想までいただけました😊

 

……で、6年生はどう思ったんだ!?(笑)

 

でも、あの静かな“聞き方”は、きっと何か受け取ってくれていたはず。

6年生の読み聞かせは、反応が大きくなくても、空気に「深さ」があるんですよね。

 

ということで、今回もとても楽しい読み聞かせでした📚✨

 

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