双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

エルマーのぼうけん読書記録|3冊目読み終えました!

おはようございます!

 

ゆきちゃんママです!

 

とうとう『エルマーのぼうけん』シリーズの3冊目、『エルマーと16ぴきのりゅう』を読みました。


 

 

シリーズの中でも、冒険のワクワクはそのままに、「勇気」や「助け合い」がより深く感じられる一冊だなぁ…という読後感。

 

小学生でも十分楽しめるけれど、親としては「今のうちにこういう物語に触れてほしい」と思えるポイントがたくさんありました。

yukichan-mama.com

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ざっくりあらすじ(ネタバレ控えめ)

エルマーは、前作までの冒険で出会った“あの友だち”のことを、もう一度助けに行く決心をします。

でも今回の舞台は、想像以上に手ごわい場所。危険も多く、相手も一筋縄ではいきません。

 

それでもエルマーは、力で押し切るのではなく、知恵と観察力で状況を切り開いていきます。

読んでいるこちらまで「そこをそう来る!?」と驚く場面があって、テンポよく進むので最後まで飽きません。

 

 

 

読んで感じたこと

エルマーの強さは「落ち着いて考える力」

エルマーって、強がったり、無理やり勝とうとしたりしないんですよね。

怖い状況でも、ちゃんと見て、考えて、工夫する。

 

子どもにとっては、“強さ=力”だけじゃないって自然に伝わる物語だと思います。

 

 

「16ぴきのりゅう」がちょっと怖い。でも、そこがいい

タイトルにもある“16ぴきのりゅう”。

数が多いだけで圧があるし、雰囲気もなかなか怖い…!

 

でもこの「集団の怖さ」って、子ども社会でもわりと身近。

強い子が一人いるというより、空気やノリで状況が変わってしまうことってありますよね。

 

この本は、それを冒険の形で体験できるので、読み終わったあとに話題にしやすいなと思いました。

 

 

3冊目は「成長」がより感じられる一冊

1冊目は冒険の始まり、2冊目は試練の連続。

そして3冊目は、エルマーの覚悟や、相手を見て動くやさしさがより際立っている印象でした。

 

ハラハラはあるのに、読み終えたあとに心がほどける感じ。

シリーズをここまで読んできた子にとって、満足感が大きいと思います。

 

 

 

うちの子の場合(読んだときの反応)

うちでは、読んでいる途中から

「え、どうなるの!?」「エルマー大丈夫!?」

が止まりませんでした。

 

特に今回は、相手が“数で迫ってくる”感じがあるので、ページをめくる手が自然と速くなっていて(笑)、読み終わったあとも興奮したまま。

それから、最初の頃は、よくわからない言葉が出てきても、そのまま進んでいた部分があったのですが、今回は、しっかり聞いてくれているようで、

「何?今なんて言った!?」

「これってどういうこと!?」

と、質問が多めでした(笑)

 

これまでの2冊は3回に分けて読みましたが、今回は

「あとちょっとだけ、もうちょっとだけ…」

となって、2回で読み切ってしまいました。

 

そして、それぞれ感想が出てきたのが面白くて…(笑)

 

チーズくん(年少)

「ぼくも、エルマーと一緒に大人をやっつけて、りゅうに乗りたい〜!!」

 

たろこ(小2)

「エルマーはね、小さいしね、子どもなのにね、どうして、たくさんの大人よりも、いろんなこと思いつくのかなぁ。エルマーはね、すごいの!すごく、頭が賢いんだよね!!」

 

じろこ(小2)

「エルマーって、男子なのにさ、私の周りにいる男子達とは全然違うの!!だってね、すっごく賢いしね、すっごくかっこいいの!あー、じろちゃんのお友達にも、エルマーみたいな子がいるといいんだけどなぁ。じろちゃん、エルマーとお友達になりたいなぁ。」

 

3人とも感じ方が違って、それがまた面白い。

でも共通していたのは、「エルマーって素敵だな」って思ったことなのかなぁ…と感じました。

 

ちなみに、もっと詳しく感想を聞きたかったんですが、

「感想を聞かれちゃう!」と思われて、読み聞かせの時間を純粋に楽しめなくなるのも嫌だなと思って、さらっとしか聞いていないんです。

 

これ、結構難しい問題じゃないですか?!

感想を聞いた方が、読む側(親)のモチベにもなるけど、子どもには感想とか考えないで、ただサラッと聞いてほしいという(笑)

 

でも、特にしっかり問いただしていないのに、こういう言葉がふっと出てくると、親としては

「読んでよかった〜!」

ってなりますよね。

 

 

 

親目線でうれしいポイント

  • 怖さはあるけれど、必要以上に刺激が強すぎないたろこじろこは、まだ冒険系のお話だと、まだ怖いと感じるところがあるんですけど、このお話は、怖すぎず、ちゃんとドキドキはして、、、ちょうどよかったです!

 

  • 「正義vs悪」ではなく、相手にも事情がある描き方これ、最近よく言われている、桃太郎で鬼をやっつけるのはどうかみたいな話なんです(笑)私、鬼は退治して良いとは思うんですけど、やっぱり、鬼の事情も聞いてほしいなとは思うんです。なので、一方的に大人が悪いばっかりでもないのが、いいなぁと思いました。

 

  • 読み終えたあとに、親子で話しやすいテーマ(勇気・助け合い・仲間)主人公がエルマーというたろこじろこと同世代の子どもということも、そして、そんな子どもが勇気と知恵を使って仲間と助け合うなんて、最高ですよね。こちらから何も言わなくても、「私だったら...」と、自分に置き換えて考えていました。

 

 

こんな子におすすめ

  • 冒険ものが好き

  • 少しドキドキする話にも挑戦したい

  • 「友だち」「助け合い」の物語が好き

  • 1冊目・2冊目が面白かった(これはもう間違いない!)

 

 

 

おわりに

『エルマー』シリーズは、物語として面白いのはもちろん、

子どもに「考える力」や「やさしさ」も届けてくれるのが魅力だなと改めて感じました。

 

3冊目まで読んだ今、

「エルマーってやっぱりかっこいい…!」

が素直な感想です。

 

おまけ

チーズくん、エルマーのぼうけんのお話を聞いている時、ちゃんとドラゴンになって聞いていました(笑)

他にも寝る時に着るベストはいろいろあるのですが、エルマーのぼうけんを読む時はこれなんだって!

 

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

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