おはようございます。
ゆきちゃんママです🌷
今日は、「形の絵本」についてご紹介したいと思います!
形の絵本って、幼児向け…と思っていたけれど
私、ずっと「形の絵本」といえば
まる・さんかく・しかくを楽しく教える“幼児向け”のイメージだったんです。
赤ちゃんや幼児さんに読み聞かせながら、
「これはまるだよ」「これはしかくだね」
と教えてあげる、あのほっこりした感じ。
でも、よく考えたら……
形の学習って、本格的に出てくるのは小学校に入ってからなんですよね。
今、我が家のたろこ・じろこは小学2年生。
ちょうど2学期に「四角形・三角形」の単元があって、
長方形・正方形・直角・角度の数……などを学び始めました。
そんな時期に改めて形の絵本を見ると、
「あっ、これって算数につながってる!」
という気づきがたくさんあったんです。
まる・さんかく・しかくって、
こんなにシンプルなのに、こんなに美しい。
そして、子どもが大きくなって読むと“発見”が増える。
形の絵本って、奥が深いんだなぁ…と感じました。
今日紹介する「形の絵本」
「まるまるまるのほん」
作:エルヴェ・テュレ
訳:谷川俊太郎
タッチパネルのような“動き”を、
なんと紙の絵本で表現してしまった、斬新な一冊。
原題は「UN LIVRE(1冊の本)」。
「本とは何か?」を問い直したような意欲作です。
読者がページを“押す・こする・ゆらす”。
すると次のページで何かが起きている——
そんな仕掛けが驚きと笑いを生んでくれます。
日本語版タイトル「まるまるまるのほん」もかわいくてお気に入り。
幼児はもちろん、
小学生が読んでも算数的な視点で楽しめるのが魅力です。
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「しかくみつけた」
作:大塚いちお
街の中には、いろんな“しかく”が潜んでいる。
人気アニメのキャラクターデザインなどでおなじみの
大塚いちおさんによる「かたちのえほん」シリーズ。
“しかく”を探すだけなのに、
まるで宝探しのように楽しい。
「これもしかく?」「あれも?」
と、子どもが次々発見していく姿がとてもかわいいです。
シンプルだからこそ、形の美しさに気づく。
そんな魅力たっぷりの一冊です。
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「サンカクさん」
文:マック・バーネット
絵:ジョン・クラッセン
訳:長谷川義史
個性的な“形キャラクター”たちが織りなす友情物語。
作者のクラッセンさんといえば「どこいったん」で有名ですが、
なんとこのシリーズは「△・□・○」が主人公。
表紙を外すと、ギョロッとした目のサンカクさんが現れるという
遊び心にもキュンとします。
読んでるだけでクスッと笑えて、
読み聞かせにもぴったりなんです。
形の絵本なのに、
とてもおしゃれで、子どもの心に残る物語です。
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おわりに 〜小学生になっても「形の絵本」は宝物〜
今回あらためて「形の絵本」を読み返してみて思ったのは……
形って、一生ものの学びだなぁということ。
幼児期は“見る楽しさ”。
小学生になると“法則としての面白さ”。
大人になると“デザインの美しさ”。
同じ絵本なのに、年齢によってまったく違う顔を見せてくれる。
なんだか絵本って、すごい。
そして、小学生にこそ
形の絵本の“再読”をおすすめしたいなと思いました。
たろじろは
「これ直角?」「これ長方形?」と
絵本の中で算数の会話が自然と生まれていて、
そんな姿を見るだけで
「学びってこういうことだよね~」と嬉しくなる私です。
今日も読んでくださってありがとうございました🌷
ぜひ、お子さんと一緒に“形探しの冒険”を楽しんでみてくださいね。
