おはようございます!
ゆきちゃんママです🌸
「前回の中学年向け絵本、子どもがとっても気に入りました!」
そんなうれしい声をたくさんいただき、ありがとうございます😊
さて、今回はその第2弾!
物語の世界がぐんと広がる3・4年生にぴったりの絵本を、
前回よりも“ちょっと深め”のテーマで集めてみました。
考えたり、感じたり、じんわり心に残るお話ばかりです。
ぜひ、お子さんと一緒に“読書の秋”を楽しんでくださいね🍂
- たい焼き総選挙(読書の時間 20)
- たった2℃で…ー 地球の気温上昇がもたらす環境災害 ー
- 釣って食べて調べる深海魚(たくさんのふしぎ傑作集)
- ひみつだけど、話します
- ペット探偵事件ノート ―消えたまいごねこをさがせ―(わくわくライブラリー)
- ぼくがぼくに変身する方法
- ラビット&ベアー
- まとめ
たい焼き総選挙(読書の時間 20)
新井けいこ/作 いちろう/絵
商店街のたい焼き屋さんを救うため、子どもたちが知恵と工夫で立ち上がるお話。
食べ物やお金の大切さ、そして「働くこと」の意味を楽しく学べます。
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たった2℃で…ー 地球の気温上昇がもたらす環境災害 ー
キム・ファン/文 チョン・ジンギョン/絵
地球の気温が2℃上がったら何が起こるのか?
美しい絵とともに、地球の未来を考えるきっかけになる一冊です。
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釣って食べて調べる深海魚(たくさんのふしぎ傑作集)
平坂寛/文 キッチンミノル/写真 長嶋祐成/絵
「深海魚ってどうしてこんな形?」を“釣って食べて”探るワクワクの科学絵本。
リアルな写真とイラストのコラボで、読みながら学べる一冊です。
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ひみつだけど、話します
堀川理万子/作・絵
それぞれの「ひみつ」を抱える小学生たち。
何気ない日常の中にある友情ややさしさを、静かに描いた心あたたまる物語。
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ペット探偵事件ノート ―消えたまいごねこをさがせ―(わくわくライブラリー)
赤羽じゅんこ/作 中田いくみ/絵
迷子の猫を探すペット探偵のお話。
命の重さや動物への思いやりを、冒険とともに感じられるストーリーです。
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ぼくがぼくに変身する方法
やませたかゆき/作 はせがわはっち/絵
あこがれのヒーローになれた少年が、本当の「自分らしさ」と向き合う物語。
ユーモアの中に成長の瞬間が光ります。
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ラビット&ベアー
ジュリアン・ゴフ/文 ジム・フィールド/絵 山里亮太/訳
おかしなうさぎとくまのコンビが巻き起こす友情の物語。
笑いながら「違うっておもしろい!」を感じられる人気シリーズです。
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まとめ
今回ご紹介した絵本たちは、どれも“読んだあとに少し考えたくなる”作品ばかりです。
3・4年生になると、子どもたちはただ「読む」だけでなく、
「自分だったらどうするかな?」「これって何だろう?」と
物語を通して“考える力”がどんどん育っていきます。
絵本は、そんな成長のきっかけをくれる最高の教材。
ぜひ、ご家庭でも「どの場面が好きだった?」「気になったところあった?」と
感想を話しながら読んでみてくださいね📖✨
次回は、“読み聞かせにもぴったりな高学年向け絵本”をご紹介します!
どうぞお楽しみに🍀
