おはようございます!
ゆきちゃんママです✨
先日、じろ子ちゃん(小学2年生)が味噌汁を作ってくれたエピソードを書きました。
(あの記事、たくさん反響いただいてありがとうございました♡)
そしてその後、じろ子の姿に刺激を受けて、たろ子ちゃん(小学2年生)が卵焼きに挑戦。
初めてとは思えないくらい上手に巻けて、大成功でした。
……と、ここまででも私としては大満足だったのですが。
実はもう一人、黙っていられなかった人がいるんです。
そう、我が家の元気いっぱい末っ子・チーズくん(年少さん)!

「ぼくもやりたい!」
ある朝、姉たちがお料理をしているとき、チーズくんが「僕もやりたい!」とにこにこ顔で参加表明。
まだ火を使うのは難しいので、今回は お米を研ぐ担当 にしてもらいました。
ボウルにお米を入れて、水を注ぐと……
チーズくんの小さな手で、わしゃわしゃ、くるくる。
「見て見て!真っ白になったよ!」と大はしゃぎ。
お姉ちゃんたちに負けじと真剣な表情で、すっかり「自分も料理をしているぞ!」という顔になっていました。
納豆に“ひと工夫”
さらに、納豆もお手伝い。
普通に混ぜるだけではなく、そこに はちみつ梅をちぎってイン!
これが意外にも家族に大好評。
納豆の粘り気と梅のさっぱり感が合わさって、とても食べやすいんです。
「ぼくが作ったよ!」と得意げなチーズくん。
お姉ちゃんたちに負けないくらい、しっかり自分の役割を果たしてくれました。
ちょっとした舞台裏
正確には、我が家は土鍋でご飯を炊いているので、この日は前日に洗って吸水させておいたお米を炊きました。
だから実際には、チーズくんがやったのは「お米を洗うところ」だけ(笑)。
でも、うまくすり替えて「自分がご飯を作った!」という気持ちになれたみたいで、大満足の様子でした。
今度は夜のうちに、お米を洗ってもらおうかな☺️
朝ごはん完成!
じろ子の味噌汁、たろ子の卵焼き、チーズくんのお米&納豆。
子どもたちが力を合わせた朝ごはんがついに完成しました✨
食卓に並べると、子どもたちは「わたしが作ったよ!」「ぼくも!」とお互いにアピール合戦(笑)。
パパも「すごいなぁ!今日は子どもたちだけで朝ごはんができちゃったね!」と大喜び。
私はほとんどサポートするだけで、すごく楽をさせてもらいました。
まとめ
こうしてみると、ちょっとずつでも「自分もできる!」という経験が、子どもたちのやる気と自信につながっていくんだなぁと実感します。
得意なことを分担して、お互いを認め合って。
まさに お料理リレー のように、少しずつバトンをつないで完成した朝ごはんでした。
これからも無理のない範囲で、楽しく「食の経験」を積み重ねてもらえたら嬉しいです♡
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
