双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

たろ子、初めての卵焼きチャレンジ!

おはようございます!

ゆきちゃんママです✨

 

先日、ブログでじろ子ちゃんがお味噌汁を作ってくれたエピソードをご紹介しましたよね。

(→あの記事、たくさんの反響をいただきありがとうございました♡)

yukichan-mama.com

 

実はあれから、じろ子ちゃんがお料理にチャレンジする姿を見て、たろ子ちゃんも「やってみたいなぁ」という気持ちが、じわじわ出てきたようなんです。

 

でも、私はあえてすぐには声をかけず、ちょっと焦らして(笑)、タイミングを見ていました。

そして昨日の朝食のとき、ついにその瞬間がやってきました。

 

 



「卵焼き、作ってみない?」

「たろ子ちゃん、卵焼き作ってくれない?」

 

そう声をかけてみると、ニコニコ顔で――

 

「え?卵焼き?たろちゃんが?いいよ!!作る!!まま教えて!!」

 

と、元気いっぱいのお返事が返ってきました✨

 

こうして、たろ子ちゃんの卵焼きチャレンジがスタートです。

 

 

 

初めての卵焼きづくり

まずは卵を割るところから。

 

卵を2つ使って1つの卵焼きを作るので、卵同士をコンコンとぶつけて割る方法を教えました。

「パカッ」とうまくできるかな?と思ったら、意外とすんなり成功!

 

残りの卵は調理台の平らなところでトントンして割りました。ちょっと難しかったけど、殻を二つに割れればそこからはスムーズ。卵をこぼさず、そーっとボウルに入れてくれました。

 

次は、かつおだしとアガベシロップを少しだけ入れて、菜箸でまぜまぜ。

 

「ねぇ〜どのくらい混ぜるの〜?」と聞きながらも、一生懸命。

「ぐるぐるじゃなくて、切るように横に行ったり来たりだよ!」と伝えると、すぐに実践して、

 

「ほんとだ!ママの言った通りにすると、すごく綺麗に混ざる!」

 

と大喜び。

 

いよいよフライパンの出番です。

 

火をつけるときはちょっと緊張気味。油を広げて、菜箸につけた卵で線を書いてみると……

 

「わ!ほんとだ!ママ見て!線が書けるよ!」

 

と、何度も楽しそうに線を引いていました(笑)。

 

 

 

卵焼き、いざ勝負!

いよいよ卵液を流し込みます。

 

「半分だけ入れてね〜」と声をかけると、

「え?半分?むずかし!まま、手持ってて〜!!笑」と叫びながらも、ちゃんと流し込めました。

 

最初の巻きは私が少しだけサポート。

そのあとはたろ子にバトンタッチすると……予想以上に上手!



巻いた卵を奥に寄せて、手前に残りの卵液を流し込み。ここからはずいぶん慣れた手つきになり、とてもスムーズに進みました。

 

初めてとは思えないほど、立派な卵焼きが完成です👏

 

 

 

家族の反応

朝食の食卓に並べると、チーズくんが真っ先にパクリ。

「たろ子お姉ちゃん、すごい!おいしい!!」

 

パパも「ほんとだ、甘さもちょうどいいし、すごく上手!」と絶賛。

じろ子も「次は私のお味噌汁と一緒に作って、卵焼き&お味噌汁の朝ごはんにしよう🩵」とにっこり。

 

たろ子本人も、自分で作った卵焼きを誇らしげに食べていました。

 

 

 

真の目的(笑)

さて、ここで私の真の目的をこっそり発表します。

 

それは―― 私がご飯だけ炊けば、朝ごはんが完成するようにすること!!

 

じろ子がお味噌汁担当、たろ子が卵焼き担当。

これだけで立派な朝食セットが完成です。

 

2人が同じ料理を作れる必要はありません。得意なことを担当して、時には教え合ってくれれば十分。

母は楽ちんで大満足(笑)。

 

次回はぜひ、2人同時に作ってもらって、私は“楽ちんな朝ごはん”を楽しんじゃおうと思っています✨

 

 

 

まとめ

こうしてお料理を任せてみると、子どもたちのやる気や自信がぐんぐん育つことを実感しました。

 

最初の一歩は勇気がいるけれど、「自分で作れた!」という達成感は大きな宝物。

これからも無理のない範囲で少しずつ任せながら、子どもたちの成長を一緒に楽しんでいきたいと思います♡

 

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