おはようございます、ゆきちゃんママです😊
このシリーズもいよいよ最終回となりました。
今回は、第9弾でご紹介した「絵本から物語へ」の続きです。
「字が読める=読み聞かせ卒業」ではないんです
お子さんが字を読めるようになると、
「そろそろ自分で読めるんじゃない?」
「もう読み聞かせは卒業かな?」
と思ってしまいがちですよね。
でも、文字が読めるからといって、すぐに本を自分で楽しめるとは限らないそうです。
喜んで聞いてくれる間は、ぜひ読み聞かせを続けてあげてください。
声を通して物語と一緒に、いろいろな“良いもの”が子どもの心に流れ込む——これは、読み聞かせ講座で紹介された松岡享子さんの『えほんのせかい こどものせかい』に書かれていた言葉です。
長い物語を一緒に読む時間
絵本ももちろん楽しいですが、少し長い物語も落ち着いて楽しめるようになってきました。
最初は「長くて大変かな」と思っていたけれど、読みたくて子どもたちが早く寝る準備をしてくれたり(笑)、私も一緒にベッドに入ってのんびりできる時間が増えたり。
長い物語は、一人で読むのはちょっと大変でも、読み聞かせだと面白さが何倍にもなります。
特に、同じ主人公で続く「連載もの」や、短い章立てで展開する物語は読み聞かせにも向いています。
今回ご紹介する本たち
きえた犬のえ(ぼくはめいたんてい)
作:マージョリー・ワインマン・シャーマット
ネートは事件を解決するめいたんてい。
今日も友達から絵がなくなったと電話が。
ミステリー仕立てで、次の展開が気になってしまう一冊。
章ごとに区切って読むのにぴったりです。
ジェニーとキャットクラブ
作・絵:エスター・アベリル
はにかみやの小さな黒猫ジェニー。
仲間たちと行動するうちだんだん勇気が湧いてきて...。
猫のジェニーと仲間たちのやさしい物語。
あたたかい挿絵とやさしい文章で、安心して読み聞かせられます。
エーミルはいたずらっ子
5歳のエーミルは、スープ鉢に頭を突っ込み抜けなくなったり、景色を見せようと意味ウトを旗柱にぶら下げたり...。
元気いっぱいのエーミルが巻き起こすハプニングに、親子で大笑い!短いエピソードごとに読めます。
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大どろぼうホッツェンプロッツ
作:オトフリート・プロイスラー
少年たちが追いかけるおおどろぼうは黒ひげもじゃもじゃ、かぎっ鼻。
ちょっとおっちょこちょいな大泥棒と子どもたちの、愉快な冒険物語。
スリルとユーモアがたっぷりです。
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えほん選びに迷ったら…
困ったときは、まず「ロングセラー」から選ぶと間違いなし!
長年、多くの子どもたちに愛されてきた物語には、やっぱり面白さのエッセンスが詰まっています。
図書館では、本屋さんでは出会えない一冊と出会えることも。
最初は相談しづらいかもしれませんが、司書さんや児童書担当の方は「本のある子育て」の強い味方。
私は今では、気になることがあればつい相談してしまいます。
おわりに
これまで全10回にわたってご紹介してきた「年齢に合わせた本選び」のシリーズも、今回で一区切り。
でも、読み聞かせの時間はまだまだ続きます。
お子さんの成長とともに、本の世界もどんどん広がります。
これからも、一緒に物語を旅する時間を大切にしていきたいですね📚✨
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは、よい一日を。
