おはようございます!ゆきちゃんママです😊
前回はRとRStudioのお話をしましたが、今日は「RStudioを本格的に使う前の準備」について書きます。
一度だけちゃんと設定しておけば、後からの作業がぐーんと楽になりますよ〜。

Rの初期設定やり方
設定画面は、「Tools → Global Options…」から開きます。

1. 作業ディレクトリ(Working Directory)の設定
まずはファイルの“住所”を決めましょう。
普通はファイルを読み込むときに、
C:\Users\YourName\Documents\data\mydata.csv
みたいに長〜い住所(絶対パス)を書かないといけません。
でも、作業ディレクトリを設定しておけば、
ファイルをそのフォルダに保存してしまえば、そのタイトルだけでよくなります。
つまり、mydata.csv だけでOKになります!
いわば、「毎回、家の住所を書く必要がなくなる」みたいなものです。
まずはデフォルトの作業ディレクトリを設定しましょう。
ポイント:
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最初にCドライブに作業ディレクトリに設定するフォルダを作っておく
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Browse... ボタンで好きなフォルダを選択(私は、RStudioにしました。)
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できれば日本語やスペースを含まない名前にする(文字化け防止)
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例:C:/RStudio

2. 文字コードの設定
日本語のコメントや文字を使うとき、文字コードが合わないと文字化けしてしまうことがあります。
ここはサクッとUTF-8に設定しましょう。
手順:
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左のメニューから「Code」を選択
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上部タブで「Saving」をクリック
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「Default Text Encoding」でUTF-8を選ぶ

3. 見た目(エディタテーマやフォントサイズ)
これは完全に好みですが、長く使う場所なので目に優しい設定にしましょう。
私はフォントを少し大きめにして、明るめのテーマを選んでいます☀️
(暗いテーマは夜更かし用かも…?笑)
設定は「Appearance」から変更できます。

4. CRANリポジトリの設定(パッケージのダウンロード先)
Rの便利機能=パッケージは、世界中のサーバー(CRAN)からダウンロードされます。
日本国内のサーバーを選んでおくと、速度も安定して快適です。
おすすめ:
設定は「Packages」から変更できます。私は、山形大学にしてみました。

RStudioの画面構成(4つのペイン)
RStudioを開くと、画面が4つのエリアに分かれています。
それぞれ役割が違うので、とりあえず名前を覚えましょう。
名前がわかっているだけで、困った時に検索することができるので、それだけでできることがグッと増えます。

左上:Sourceペイン(台本を書く場所)
ここにスクリプト(コード)を書きます。
台本みたいに、後から何度でも実行できるのがポイント。
実行方法:
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1行だけ → カーソルを置いて Ctrl + Enter
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複数行 → 選択して Ctrl + Enter
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全部まとめて → Ctrl + Shift + Enter
左下:Consoleペイン(舞台)
ここはコードの実行結果が表示される場所です。
直接コードを書いて実行もできますが、後で見返すならSourceに書いてから実行がおすすめ。
右上:Environment / Historyペイン
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Environment:作ったオブジェクト(変数)一覧
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History:過去に実行したコードの履歴
右下:Files / Plots / Packages / Help / Viewerペイン
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Files:作業フォルダのファイル一覧
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Plots:作ったグラフが表示される
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Packages:追加インストールや一覧確認
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Help:関数やパッケージの説明書
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Viewer:特殊な出力(インタラクティブなグラフなど)
まとめ
これでRStudioを快適に使う準備はバッチリ✨
設定は一度やってしまえば、あとは毎日の作業がスムーズになります。
次回は、いよいよ実際にコードを書いて動かしていきますよ〜!
