おはようございます!
ゆきちゃんママです😊
夏休みになると「今日は…まぁ、いいか」とつい統計まとめをサボりがちなんですが(笑)、今回はちょっとだけ進みました!
前回は「Rで回帰分析をやってみる!」というテーマで、実際に分析してみた様子を書きました。
すると読者さんから、
「Rをもう使っている人はいいけど、初心者向けならインストール方法から書いたほうがいいんじゃない?」
というメッセージが。
た、たしかにー!!!

私とRとの出会い
私は大学に着任したとき、分析ソフトといえば有料のSPSSしか使ったことがありませんでした。
でも、最近は無料で使える R や HAD が主流になってきていると聞いてびっくり!
夫にも
「SPSSなんて、いま使ってるのはお医者さんぐらいやで〜」
と言われちゃいました😂
統計の知識は一応あったけれど、ソフトはほぼゼロからのスタート。
でもこの3年ほどで、なんとか使えるようになってきました。
初心者の気持ちは、今でもめちゃくちゃ分かります。
RかHADか、どっちを学ぶ?
実は私も最初は、どっちを学べばいいのか分からなかったんです。
大学教員の夫に相談したら、
「大学院生はR、学部生はHADってイメージかな」
とのこと。
「じゃあ私、大学院生みたいなもんだし(?)、Rにしよっと♪」
…そんな軽いノリで始めたのがきっかけです(笑)
でも結果的に、Rにしてよかったと思っています。
RとHADのざっくり比較
Rのメリット
Rのデメリット
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学習コストが高め(プログラミングの知識が必要)
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メニュークリック型じゃないのでGUI派にはつらい
HADのメリット
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日本語で使える!
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クリックだけで基本的な統計解析が可能
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心理学・教育学に特化した機能が多い
HADのデメリット
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対応できる分析の範囲が限られる
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再現性はRより低め
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海外の情報は少ない
どっちがおすすめ?
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短期間で結果を出したい/基礎中心 → HAD
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長期的に研究を続けたい/高度な分析もやりたい → R
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現実的なルート → HADで慣れてからRにステップアップ
私は最初からRにしましたが、周りにRユーザーが多かったことも大きいです。
やっぱり困ったときに聞ける環境って大事!
RとRStudioって何が違うの?
これ、私も最初めちゃくちゃ混乱しました(笑)
料理にたとえると…
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R は「料理の材料と基本的な調理器具(鍋や包丁など)」のようなもの。
実際に料理を作るための必須の要素で、これがないとそもそも料理はできません。
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RStudio は「システムキッチン」のようなもの。
調理がしやすいように、道具や作業スペースがきれいに整っていて、効率的に料理が進められます。材料と調理器具さえあればキッチンがなくても作れますが、システムキッチンがあると格段に作業しやすくなります。
この例で言うと、RStudio(システムキッチン)は作業効率を上げてくれるサポート役、R(材料と基本器具)は目的を達成するために欠かせない中核部分、という関係です。
私も最初は「RStudioをインストールすれば全部できるでしょ?」と思っていたんですが、実はR(材料と器具)とRStudio(システムキッチン)はセットで必要なんです。
最初にこれを知っておけば、あの混乱は避けられたはず…(笑)
ちなみに、Rだけでも分析は可能ですが、画面が質素で初心者には少し分かりにくいかもしれません。
RStudioを使うと、見やすくて便利な機能がそろっているので、作業がグッとやりやすくなります。
次回予告
次回は、RとRStudioを実際にインストールするところからやっていきます!
回帰分析から入っちゃって順番は前後しましたが(笑)、ぜひお付き合いください。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
では、よい一日を〜✨
