双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

小さな体でよくがんばったね――入院・手術・通院、すべて完了!

これまでブログで少しずつ書いてきた息子の手術の話。

今回は、退院後の診察と、通院終了のご報告です!

小さな体で手術も入院もよくがんばった息子。

思わず笑ってしまったエピソードとともに、記録として残しておこうと思います。

 



 

 

 

 

先日、息子が受けた扁桃腺とアデノイドの切除手術の退院後診察がありました。

 

総合病院なので、到着してから1時間待ち、診察後の会計でさらに30分…という、なかなかハードなスケジュールでしたが(笑)、診察はとても順調で、息子も落ち着いてよく頑張ってくれました。

 

診察室に呼ばれて席につくと、先生がまず「どうですか?もう痛みはありませんか?」と優しく声をかけてくださいました。

 

続いて「お口を見せてくださいね」と。

 

息子は上手に大きな口を開けて、しっかり喉(扁桃腺)を診てもらうことができました。

 

先生からは「傷はすっかり良くなっています。もう何でも食べて大丈夫ですよ!」とのお言葉。

 

(とはいえ、正直もう何でも食べていた気がしますが…笑)

 

次に「今日はお鼻も見せてね」と、アデノイドの経過もチェックしてもらいました。

そちらも順調で、これでもう総合病院への通院は不要とのことでした。

 

そして先生から、「いびきや呼吸のしづらさは、もうありませんか?」と質問があり、

 

「それがもう、びっくりするくらい静かに寝ていて…本当に手術してよかったと思いました!ありがとうございました」とお伝えすると、

 

先生も「それは本当に嬉しいです。小さな子に全身麻酔での手術となると、ご家族のご心配も大きかったと思います。だからこそ、やってよかったと言ってもらえるのは、私たちにとっても励みになります」と、温かい言葉をくださいました。

 

その横で息子がぽつりと一言。

 

「ぼくね、ごはんがおいしくなったんだよ!それに、はやくたべられるようになったの!」

 

…えっ、それ今初めて聞いたよ?(笑)一緒にずっと過ごしてたのに…(笑)

 

こうして、無事に通院も終了。

 

耳鼻科の主治医の先生には、手術報告のお手紙を出してくださるとのことで、近いうちにお礼かたがた受診に行けたらと思っています。

 

そして、帰り道には息子と2人でくら寿司へ。

 

びっくらポンに大盛り上がりしていたら、なんとおひとりでランチ中のサラリーマンの方が「当たったんで、よかったらどうぞ」と、カプセルをくださいました…!

 

優しさに感謝です(涙)

 

 

 

 

これで、息子の入院と手術に関わる通院はすべて終了。

 

これからもっと元気に、そしてたくさんごはんを食べて、大きくなっていってくれたらと思います。

息子くん、本当にお疲れさま。よく頑張りました!

 

今回の経験は、家族にとっても大きな一歩でした。これからも、一緒に少しずつ成長していけたらいいなと思います。まずはひと区切り。お疲れさまでした!