双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

小学生の早寝習慣、我が家の工夫と効果

今日は、わが家の「子どもたちの早寝」について書こうと思います!

 

(私自身の“睡眠の大切さ”に対する考えは、別の記事でまとめているので、よかったらそちらも読んでみてくださいね。)

yukichan-mama.com

 

私の早寝原体験

実は私、小学生の頃──それも6年生になっても──夜8時までには寝かされていました。

両親が「とにかく早寝!」をがんばっていたおかげか、自然と早寝が習慣に。

そんな背景もあって、私は“早寝推奨派”です。

我が子たちにも、なるべく早く寝られるようサポートしたいと思っています。

 

 

小学生になってからのほうが、実は早寝しやすい?

昨年度まではフルタイム勤務だったので、どうしても睡眠時間よりも優先したいことが多く、思うようにできないこともありました。

 

でも今年度、私の時間に少しゆとりができたので、本格的に早寝を意識し始めました。

 

「小学校に上がる前に、早寝を習慣づけるべきじゃない?」と思われる方もいるかもしれませんが、実は小学生になってからの方が、早寝に取り組みやすいと感じています。

 

その理由は…

•朝の出発が早くなる

•お昼寝がなくなる

•生活リズムが整いやすい

•「寝る時間」という意識を持ちやすい

 

など、意外と好条件がそろっているんです。

 

 

平日は基本、6時帰宅 → 7時就寝を目指してます

わが家の双子は、春からバイオリンを始めたものの、それ以外の放課後は基本フリー。とにかく「6時までお友達と遊びたい!」が合言葉です。

 

なので、【18:00 帰宅】をルールにし、そこからは超特急で…

•夕ごはん

•お風呂

•ドライヤー

•歯磨き

•絵本タイム

 

…と進めて、できるだけ19:00には消灯できるようにがんばっています。

 

もちろん、パパが帰宅するとスケジュールは崩れがちで、20:00就寝になってしまう日もあります(笑)。

 

(“パパがいない方がうまくいく説”、あるあるですよね!)

 

 

「7時就寝」は無理そうに見えて、やってみたら案外できる!

最初は「19時就寝なんてまだ外が明るいし、無理かも…」と思っていたのですが、やってみると意外とできるものです。

 

しかも、この習慣が身についてからは、いいことがたくさん!

•朝は自分で起きてくる

•朝にちょっとした課題や読書の時間が取れる

•のんびり親子時間も確保できる

•夜の準備物チェックを朝にまわせる

 

うちはみんな早起きタイプなので、朝に余裕ができたことで私もすごくラクになりました!

 

 

睡眠が整うと、体も心も元気になる

早寝が習慣になってからは…

•子どもたちのイライラが減った

•風邪などの体調不良が少なくなった

 

…そんな気がしています(あくまで“体感”ですが)。

 

このリズムに変えてから、今のところデメリットはまったくなし!わが家にとっては、とても良い生活習慣になりました。

 

 

まとめ

小学生になってからでも、いや、むしろ小学生だからこそできる「早寝習慣」。

 

まだスタートして1年も経っていませんが、親子ともに穏やかに毎日を過ごせるようになり、良いことづくしです。

 

「早寝、気になるけど難しそう…」と思っている方にも、ぜひおすすめしたい習慣です!