初めての夏休み。我が家の小学校では宿題は少なめでした。最近は、たくさん出すと先生もチェックが大変だからか、宿題を減らす方向のようですね。
マストでやるべき宿題は少なかったけど、「やる気があればやってみよう!」というチャレンジ課題がたくさん!
私は「夏休みといえば絵日記やポスターでしょ!」と思っていたので、子どもたちを誘って一緒に取り組んでみました。
第5回SDGs全国子どもポスターコンクール
図書室の前に貼り出されていたので応募してみることに。
サイズが八つ切りで小さめだったので、挑戦しやすそうでした。
下書きはこげ茶色のクレパスで描いて、色を塗り、背景は絵の具で仕上げました。
驚いたことに、双子1が大きな賞を受賞!双子2も頑張ったので、極端に褒めすぎないように気をつけましたが、二人ともよく頑張りました!
第18回 私とみんてつ小学生新聞コンクール
絵日記が好きな私が見つけた、低学年向けの絵日記部門。
今回は残念ながら入賞は逃しましたが、電車について学ぶ良い機会になりました。
参加賞をもらえて大喜びでした!
2024年 馬路村農協 夏休み絵日記コンテスト
去年はみんな入賞していたこのコンテスト。
今年は残念ながら入賞ならず。もっと勉強して来年リベンジです!
このコンテスト、未就学児も応募できるので、3歳の息子も応募しました。
いじめを許さない学校づくりポスター
宿題プリントに載っていた課題で、小学校に提出しました。
「いじめ」というテーマは1年生には少し難しい。
なので、いじめのネガティブな部分を表現するのではなく、「いじめを起こさせないためのポジティブな表現」にしようと考えました。
そこでキャッチコピーは 「いっしょにかえろう」 に。
「一人で帰るのが寂しい」という子どもならではの気持ちを表現することにしました。
二人とも「佳作」を受賞し、終業式でみんなの前で賞状をもらって大喜び!この経験で「またポスターを描いてみよう!」というやる気がぐっとアップしました。
福祉ポスター
宿題プリントに載っていた課題で、福祉とは何かを調べてみると 「ふだんのくらしをしあわせにすること」 という説明に。
1年生の双子が思いついたのは「弟が生まれた時のこと」。
その時の写真を元に、心温まるポスターを描きましたが、残念ながら入賞ならず。
まとめ
こうやって振り返ると、子どもたちと一緒にたくさんのことに挑戦して、しっかり夏休みを有効に過ごした気がします。
「またやりたい!」という意欲を引き出してくれるコンテストって良いですね。
次回も頑張ります!