少し前の投稿(詳しくはこちら)で、
読み聞かせボランティアと図書ボランティアの両方にチェックを入れて申し込んだという話を書きました。
でも、その後は読み聞かせボランティアの話ばかりで、
もうひとつの図書ボランティアについて全然触れていませんでした💦
ということで、**たまたま始めることになった「図書ボランティア」**について、
今日は簡単に紹介したいと思います!
小学校には2種類の本に関するボランティアがある!
私の双子が通う小学校には、本に関する2つのボランティア活動があります。
1️⃣ 「とんがりぼうし」 → 絵本の読み聞かせを行うボランティア
2️⃣ 「図書ボラ」 → 本の貸し出しをサポートするボランティア
やっていることは違いますが、どちらも本に関わる活動で、なんと窓口は同じなんだそうです。
これまで「とんがりぼうし(読み聞かせ)」の活動については色々紹介してきましたが、
今日はもうひとつの**「図書ボランティア」**について詳しく書いてみます!
図書ボランティアってどんなことをするの?
図書ボランティアの主な活動内容は、こんな感じです👇
活動内容
✅ 月に1〜2回、休み時間に本の貸し出しをサポート
✅ 傷んだ本の修理
✅ 書架(本棚)の整理
✅ 年に一度の蔵書点検(本の数をチェック)
この活動のおかげで、子どもたちは毎日休み時間に図書室を利用できるんです!
休み時間の図書ボランティアってどんな感じ?
図書室が開くのは、2つの休み時間。
図書室が開いている時間
✔ 2時間目と3時間目の間の20分休憩
✔ 給食後、お掃除の時間になるまでの15分休憩
この時間に、2人ずつボランティアさんが小学校に来て、職員室で図書室の鍵を借り、開館準備をします。
図書室には、こんな子どもたちがやってきます!
✔ 本を借りたい子
✔ 本を返したい子
✔ その場で本を読みたい子
ボランティアの役割は、貸し出しや返却の手続きをサポートすること!
図書室には、貸し出し・返却専用のパソコンが2台あり、これを使って簡単に手続きができます。
曜日や時期によって、図書室のにぎわいが違う!
「今日は大忙し!」な日もあれば、「今日は静かだな…」な日も!
曜日や時期によって、たくさんの子どもたちが来る日と、あまり来ない日があります。
たくさん来てくれる日
➡ 貸し出し&返却手続きだけで時間がいっぱい!
📌 空いている日
➡ 書架(本棚)の整理をしながら、気になる本をチェック!
返却処理をした本は、子どもたちが自分で元の場所に戻すルールになっていますが…
正直、けっこうバラバラになっています(笑)。
でも、本の整理をしていると、「この本どんな話だろう?」と気になって読んでみることも!
そんな発見があるのも、図書ボランティアの面白いところかもしれません😊
我が家の1年生は、ママに会いたくて猛ダッシュ!
私の双子はまだ1年生なので、
「ママに会いたい!」 という気持ちが全開(笑)。
私が当番の日は、休憩時間になると、急いで図書室に来てくれます!
…あぁ、いつまでこんなふうにしてくれるんでしょう。
本当に、幸せなことですね💛
なんと、ボランティア参加者には特典も!
実は、このボランティアに参加すると、
「小学校の図書室で本を借りられる」 という特典がついてきます!
大人になっても、小学校の図書室の本が借りられるなんて、
ちょっとワクワクしませんか?
まとめ:たまたま始めたけど、意外と楽しい!
最初は「とりあえず申し込んでみた」だけの図書ボランティアでしたが、
実際にやってみると、本が好きな人にはとても楽しい活動でした!
読み聞かせとはまた違った形で、
子どもたちの「本に触れる機会」を支えるこの活動。
本好きの方には、ぜひおすすめしたいボランティアです📚