双子ママ、今日も楽しい!

双子の2年生の女の子と4歳の男の子を育てています。

はじめての読み聞かせ、どの本を選ぶ?悩んだ末の決断!

絵本の読み聞かせをする日が来るなんて、想像もしていなかった私

まさかトントン拍子で決まってしまうとは…! 😳

ここまでの経緯については、過去の記事(こちら)をご覧ください。

 

 

初めての読み聞かせ、いきなり一人はハードル高い…!

初めての読み聞かせ。

1度だけ見学をさせてもらったとはいえ、

「一人でうまくできる自信がない…!」

そこで、慣れている人とペアを組ませてもらうことにしました!

🔹 読み聞かせの制限時間は10分

🔹 私が5分くらい読んで、あとはペアの方に調整してもらう

「え、いいの? 申し訳ない…💦」と思いつつも、

ありがたくそうさせてもらうことにしました(笑)。

 

 

問題は、どの絵本を読むか…!

ペアでやるとはいえ、どの絵本を読むかが最大の悩みどころ!

📖 絵本さえ決まれば…!

✅ しっかり練習する

✅ みんなの反応を想像して、声のかけ方を考える

と、やることは自然に決まってくるのですが…

「何を読もう?」 ここでめちゃくちゃ悩みました。

 

 

夫の一言で、まさかの方向転換!

毎日毎日悩んでいると、夫がひと言。

「最初の絵本は、ゆきちゃんママのアイデンティティを表現するということで、小宮先生の防犯絵本にしたら?」

…その発想はなかった!(笑)

実は、私の専門分野は犯罪心理学

その中でも、特に防犯教育を専門にしています。

そして、私がとてもお世話になった小宮先生が、最近防犯をテーマにした絵本を出版されていたんです。

ちょうど我が家でも購入したばかりで、夫婦そろって「この本、めちゃくちゃ良い!」と大絶賛していました。

 

 

子どもが自分で「あぶない場所」を見分けられるようになる、安全教育の絵本。めいろ、間違いさがしなど、遊びながら危険な場所を覚えることができます。本書のベースとなるのは、犯罪者という「人」ではなく、犯罪が起きる「場所」に注目した“犯罪機会論”。(引用元:あぶないばしょはどっち?|池田書店

 

 


 

 

防犯絵本って、読み聞かせにアリ?

私の中で、読み聞かせ = 物語や楽しいお話 というイメージがあったので、

防犯をテーマにした絵本を読むという発想はまったくありませんでした。

でも、考えてみると…

「みんなが選ばないような本だからこそ、インパクトがあるかも?」

「自分が長年関わってきたテーマだから、絶対に上手に読める!」

そう思ったら、**「これしかない!」**と決断。

もう迷わず、この本を読むことに決めました!

 

 

さっそく先生に報告! そして練習開始!

「先生の本を、小学校の読み聞かせで読ませてもらいます!」

そうメールすると、先生からめちゃくちゃ褒められました(笑)。

そこからは、本番に向けての練習開始!

📌 練習のポイント

子どもたちの反応を考えながら読む

間違い探しや迷路など、読み聞かせには難しい部分をどうするか調整

5分でしっかり伝えられるように工夫

 

 

まとめ:初めての読み聞かせ、どうなる…!?

まさかの防犯絵本を選ぶことになった、初めての読み聞かせ!

一人じゃ不安だったので、ペアで挑戦!

夫のアドバイスで、防犯絵本を選ぶことに決定!

先生にも報告し、入念に練習!

はたして、うまくいくのでしょうか…!? 🤔💦

続きはまた次回!